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08/01/23:32  ガンダムA 7月号 

某アスカガブログさんにて、
7月号ガンダムAの久織ちまき先生の『THE EDGE desire』が、『キラカガ』だという情報を得て、今日ようやく購入してきました♪
で・・・読破しての感想!
キラの顔が可愛かった~^^
うん、なんだか凄く可愛くて、人間らしいキラが描かれていました!
そして、情報通り!
キラを励ますカガリが居て~・・・(いやん♪凄く嬉しい!!)
読み終えた後、一人にまにましてました。

AAは、フリーダム機が頼みの綱(いざと言う時の対MS戦時とか)だっただけに、やはり、キラには凄いプレッシャーがあったのだと思う。
宙に送ったラクスの事、カガリの事、アスランの事。
そっか・・・。
キラは、皆の事を凄く気にして、全てを背負い込んでいたんだな~って、漫画を読んで初めて気づいた!
(・・・その辺の所、アスランとキラは背負ったものが違うんだろうね)
うん!
やっぱり『キラカガ』はいいね~!
DESTINYにおける、萌えポイントだわ~!!
個人的に、死種は・・・アスカガ<キラカガ派ね。
兄妹愛?姉弟愛?
いいですよー!
 








むふふ・・・この後は、またまたDESTINYの愚痴になります。
読みたくない方は、回避してくださいね!



・・・うーん、今回のdesire読んで、強く思ったことがある!
DESTINYのアスランが望んだ事ってなんだったのか!?
彼が本当に欲しかったものは何だったんだろう!?
結果的に、自分は戦士であると言う事を思い知った彼。
(うーん・・・そんなの、皆知っていたと思うんだけれどな・・・ぶつぶつ。)

やはり・・・アスランには、ZAFTに復帰したとはいえ、密かに裏でAAとつながりを持っていて欲しかったよね!!
それが『スパイ行為』に他ならないとしても!
だって、彼は一度目の戦いで、多くを見て感じていたはずだもの!
一個軍人と成り下がったらば、それは既に組織の一部でしかあり得ない!
だからこそ、あの時、第三勢力としての地位を選んだ彼。

――本当は、何とどう戦わなくっちゃいけなかったんだ!?

・・・一緒に、探しに行こう!・・・

キラの言葉を忘れたわけではないはずなのに・・・ね。
緊迫した情勢下、独りで宙へ上がり、独断でZAFTに復帰しちゃうなんて・・・。
やっぱり、ちょっとおかしいと思うな。

いやいやいや・・・本当に。
キラ独りに、ラクスもカガリも背負わせて・・・!?
アスラン、折角自由になったのなら、もうちょっとマシな働きをして欲しかったね。
(シンの首根っこ捕まえて、AAに連行してくるとかさ・・・)
メイリンよりも、シンを・・・と、思ったりした次第です。
(今更ですがね。うふふ)

はい、愚痴終わり!



 

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08/01/23:25  ガンダムA5月号 付録に釣られ・・・(多少ネタバレ含みます)

今回、いつもよりもテンション低目で本屋へ・・・。
お目当ては、そう!ガンダムA5月号です。

しかし・・・まぁ、多分(いやほぼ!)映画情報は載って無いだろうという、
勘というのか、予想をしていましたので、
正直『今月号から、しばらく買うの止そうかな・・・。』とか、
主婦の経済観念(ちょっとした節約?)から、思ったりしてました。

・・・が!!

やられました!!!

表紙に、あんな上手い誘い文句と絵が載っていたら~!!!

買うしかないじゃないかっ!?

・・・だって、ただでさえSEEDに飢えている今日この頃・・・
『アスキラ』だろうが、『キラアス』だろうが、

SEED物ですよっ!!!

・・・結局、そう。
今月号の付録である、【白服キラとオーブ軍服アスランの、肩によっかかり図】、
裏に【寝転んだ赤服シン+手にはピンクマユちゃん携帯+かもめの図】の下敷き。
それに釣られて、しっかり購入しました(苦笑)

内容は・・・そうですね、
⊿ASTRAYが完結していました。(展開早ッ!!終わり方が・・・アレは、どうなんだ!?)

ちまき先生のTHE EDGE DESIRE 【シン&レイ 最終戦直前(DESTINYプラン発動~)】
・・・あぁ、先生の漫画のおかげで、非情にレイが好きになってきました。
なんていいキャラなの!!
そして、本編で如何に惜しい描かれ方をしていたのか・・・ひしひしと痛感!
(彼は、やっぱりDESTINY最後で、ギルとタリアと共に死んでしまうべきではなかったよ~!!)
レイの人生を、振り返って小説にしてみたくなってきました!
(自分の中で、色々と構想練ってみよう・・・^^)
同時に、シンの気持ちがよ~く分かりました!
本当に、レイといい、シンといい、惜しいッ。
DESTINYは、『アスカガ』『キララク』描いてくれたこと、見れたことに嬉しく思う気持ちあるけれど、
正直・・・あの展開は(今だに)受け付けないものがある。
(特に、戦後のキラ&アスランの配置とかね・・・まだ言うか・・・苦笑)
むしろ、『運命』という題名ならば、シンやレイを中心にして、
最後まで描くべきだったろうな・・・と、『アスカガ』ファンのくせに、改めて思った次第です。

だって、そりゃ~『キラ』や『アスラン』を中心に描いたら、視聴率は上がるのかもしれないけど、
話がこじつけがましくなった原因だろう??・・・(うわわ、今日は毒舌!?)
どうしたことか、今月号見てから、またDESTINY否定説に力が入ってしまいました。
(DESTINYから御覧になられたSEEDファンの方々、ご気分を害してしまったらすみません)

とはいえ、一番のムカムカの原因は・・・だ。
やっぱり!

カガリの絵が、情報が、
 一つも無いじゃないかっ!!!!


コレが、怒りの大元?
(だって、アスランの本編~スペエディ解説の部分にさえ!!カガリの絵が一つも無いんですよ!!)

カガリハブだー!!
うう・・・凹む。
カガリ不足病は、まだまだ・・・そう、いつまで続くのでしょうか?

あっ、ファンディスク発売情報のページが、どーんっと1P使って有りました。
そこの男性陣【タキシード&バラ持ち図】にはうっとり~!!
そしてッ!!もう一つ。
キャストの部分に、『進藤 尚美(カガリ・ユラ・アスハ)』をみつけ、小嬉!!
ああ、進藤様~!
カガリの声、聞かせてください。飢えてます(笑)


以上、ガンダムA5月号より・・・でした。


 

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08/01/23:23  ガンダムA4月号 レビュー

おはよう御座います。寒い朝です!
気がつけば2月ももう終わり・・・早いなぁ。
月末→ダムA発売・・・ということで、昨日早速本屋へGO☆”
さてさて、今月号は!?
先月号にも載っていたように、『白服キラ君』のCHARA FORTUNE、付いてました。
ええ、まあ、それなりに可愛いです。
ただ、ドキンは初めて(どっかの雑貨屋で)このCHARA FORTUNEを一つ購入した事があり、
その時に『フレイ』がいきなり出て、かなりショックだったのが、今だ忘れられない出来事です。
(当時はSEED放映終了後1年ぐらいだったはず。まだ『フレイ』が苦手だった!)
フレイ以外なら、誰でも良かったのに(ファンの方すみません!!)、
よりにもよって・・・その『彼女』がでたことに、袋を開封後しばし硬直しましたね(苦笑)

ハイ。では、本文の方へ参ります。
今回の見所は・・・!?
◆2007 5月末発売 CHARA FORTUNE 12星座占いシリーズ発売!

◆ガンダムSEED ⊿ASTRAY

◆SEED DESTINY chase! 【君と同じ目線で】 キラ&アスラン特集

◆メカニック・ビュー・オブ・コズミック・イラ 73 NO、08『巨大な敵』

◆ガンダムSEED D THE EDGE desire 『夢の終わり』

◆ガンダムセンター試験 2006年版例題H(苦笑)

◆ガンダムSEED C.E73 STAR GAZER story04

◆アスカガ絵(カップル絵投降特集)

・・・以上をレビューしたいと思います。では、以下ネタバレですのでご注意を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆2007 5月末発売 CHARA FORTUNE 12星座占いシリーズ発売!

まずいきなりですが、新商品が出る模様!
CHARA FORTUNE の新シリーズです。
拡大写真を見ていると、かなり可愛いかもー!!
お気に入りは『5月 牛さん(着ぐるみ)キラカガ』『4月 羊なのに顔グロディアッカ』
        『8月 獅子の姿(顔に傷有り)イザーク』『10月 ドクロマーク付きアスラン(赤服)』

特にイイのが、やっぱり双子!そしてやっぱりアスラン!!
赤服+アスラン=ドクロマーク(相性悪いって事よね!?)これには笑った。

そして『イザークのぷらいど』12星座シリーズ製作秘話・・・なるものが、ページの下部に載っていて!!
これがまた、可愛い&ちょいウケ(笑)

・・・ただ、このシリーズは小さすぎるのがイマイチだなーと・・・
もうちょっと大きい方が、キーホルダーとしても使えていいのに・・・!
(なんて、個人的な意見を述べてみたり。・・・でも、本当に小さすぎるもん。)

◆ガンダムSEED ⊿ASTRAY

今回はいきなりの戦闘シーンからでした。
ディランダル議長の『ディスティニープラン導入宣言』を聞いて、憤慨するアグニス。
今まで色々と手を貸してきたZAFT兵士(アイザック)は、
「議長の宣言に同意してくれないならば、もう手は貸せない」と言い切る。
しかし、アグニスの姉であるセトナ(様!?)は、
「本当に人々の幸せを考えた時、マーシャンとして遺伝子に従って生きることは出来なかった」
今は自分の心の赴くままに生きている(生きていきたい)と、胸の内を明かす。
そして主人公アグニスも、
「俺たちは道(マーシャンとしての)を外れたわけではない。新たな扉を開いたのだ」
と力説(いや、宣言!?)。

そしてまた戦闘シーンへ戻り・・・
ファントムペインの襲撃。応戦するアグニス。
SEED(無印種)の時のアスラン機イージス・ニコル機プリッツの進化版登場。
(イージスの進化版は・・・巨大光線が曲がる模様!!フォビドュン(だったか?)の特徴も追加!?)
・・・なんだか、⊿ASTRAYのMSは色々とごっついです。
機能満載。よくまあこれを使いこなせるものだ。(コックピット内を見てみたいね)
アグニスの危機に駆けつけてきたナーエのMA。
(これまた・・・言っちゃ悪いけど。何だ!?『タコマシーン』のよう。ああ、火星人だから・・・苦笑)
で、最後まで戦闘は続き・・・次号へ持ち越しでした。

・・・感想を述べるなら、うーん。なんなんだろう!?
マーシャンの目標が良く分からん。戦時下の地球へ単身(軍艦一隻)で降りてきて、
彼らは一体何をしているのだろう・・・!?
何度かファントムペインの襲撃を受けているけれど・・・本国(火星人)はどう思っているんだ!?
そして、セトナ様って何!?彼女はラクス様の遺伝子でもお持ちなのかしら!?
今回異様に可愛く、且つ皆のまとめ役になってましたが・・・どういうお人なの!?

ドキンには、ちょっと話が理解できませんねー・・・。(読むことは読みましたがね)

◆SEED DESTINY chase! 【君と同じ目線で】 キラ&アスラン特集

さてさて、SEEDファンの気になるページです(笑)
【君と同じ目線で】 
キラ(白服)の肩に、アスラン(オーブ軍服)が手を乗っけて寄りかかっている画です。
ちょっと微笑んでいる所が、いいですね~。カッコ可愛イイ☆”
(端に、ファンディスクが6月22日に発売決定と明記!!)

キラとアスランが辿り着いた答え・・・!
                      『親友という距離』

保志さん SEEDでお互いの気持ちがひとつになった。その上ですれ違ってしまったDESTINY。

石田さん アスランにしてみたら、(種死で)戦場に出てきたキラは物凄い勝手な存在に見えた。

・・・という会話で始まりまして・・・。
アスランから見たDESTINYのキラは、凄い『困った』存在だった。
SEEDの戦いで心身ともに傷付いたキラ。
だからアスランは、孤児院で静かに暮らしていく事を、心から良しと思っていた。
なのに!!いきなりフリーダムに乗って戦場に現れたもんだから、驚いた!!

そりゃ~驚くでしょうね。
焦るだろうし・・・。
でも、でもねぇ。
やっぱり戦争(ZAFT軍に戻った)という事は、
オーブ(当時の情勢を知っていなかったのか!?)とドンパチしちゃう可能性も無きにしも非ず・・・、
だったと思うんだけどねー・・・。
キラがMSに乗らないという保障は、どこから来たのやら・・・。(曲りなりにも国家元首の姉弟だし)

・・・さて、気を取り直して!!

石田さん いい意味で、キラは子供。根回しをせずに、いきなり行動に移す。
      「僕のやる事を見ていて!分かるはずだから・・・と」

ああ・・・その辺は確かに有るかも。キラ(引いてはカガリも^^)の良くも悪くもある部分だね。

『アスランがキラにあげたものとは!?』

保志さん キラはアスランに何もあげてない。

石田さん アスランは与えるばっかりです。ペットロボだったり、彼女だったり。

保志さん でもほら、お返しに妹をあげたじゃない!?

石田さん いや、カガリは押し付けられただけ。逆にトラブルの元に・・・。

うわわわ・・・カガリの話題です!!うわ~・・・!!
何気に心拍数上がりましたよ(嬉笑)保志さんと石田さんでカガリの話!!
・・・石田さんの押し付けられただけって言葉・・・^^
まるで照れたアスランが、キラにそう言っているみたいです(妄想お馬鹿!?)
で、隠れて聞いていたカガリにアスランが怒られる・・・と!!(妄想×2!!)
でも、トラブルの元って!?何!?ユウナの事??
そこは分からないなー。

声優としては、お二人ともDESTINYという作品は、試練を与えてくれた場所だった様子。
本当にネ~。演技ひとつでイメージががらりと変わってしまうような内容だったから(苦笑)
お二人には尊敬の念をひたすらに抱いているドキンです! 

◆メカニック・ビュー・オブ・コズミック・イラ 73 NO、08『巨大な敵』

今回は『ザムザザー』MA機体を紹介がてら、シンの種割れについて書いてありました。

人間の心と体には、本人さえ知らぬ大いなる力が秘められている。
普段は表に出ることなく、眠り続けている『能力』が・・・。

ミネルバ地球降下→オーブから出航後、いきなりの地球連合軍の待ち伏せ攻撃。
シン・アスカが直面したもの、それは『絶大なる危機』・・・死。
現れた巨大MAザムザザーに苦戦。
孤立無援のミネルバ。傷つき倒れゆく仲間。
自己を防衛しようとする本能が、『未知なる能力』を目覚めさせた・・・!

『運命』さえも変える『人の持つ無限の可能性』なのかもしれない・・・。

ドキンのお気に入りな映画『シックスセンス』とちょっと被るような気がします。
こちらの洋画は、元来生まれ持った性質から、霊体(彷徨う死者)が見れる少年のお話でしたが。
どちらも、普通の人が持ち得ない『第六感』を発動→普通には出来無い事を可能にする。
う~ん、『SEEDを持つ者』。映画でもうちょっとこの辺を描いて欲しいなー・・・。
このページを見て、思わずそんな気分になりました。
 

◆ガンダムSEED D THE EDGE desire 『夢の終わり』

ハイ。こんかいのちまき先生のお話は・・・『ミーア』でした。

冒頭から、雨の中泣き崩れているミーア。
アスランの手を取って・・・本当は一緒に行きたかった。

心の中でつぶやく彼女。

自分の手を握り、一緒に逃げようと守り走る彼(アスラン)。
私が本物だったなら・・・!!

ミーアは、心の中でアスランに対して『愛する気持ち』を抱いていた!
(・・・そうだよね・・・じゃなきゃ、寝室になんて潜入しないわよね)

落ち込む(アスラン撃墜の知らせを聞いて)ミーアに、側に仕えていた女(誰だっけ!?)が言う。
「ラクス様はお優しい。でも、ご自分の果たすべき役割を理解して、辛くとも正しき道を選ばれた」
貴方はラクスなのだ・・・もう、後戻りは出来ない(元の自分には戻れない)。

存在(本来の自分)を塗りつぶされていくミーア。

痛い真実の言葉を突きつけて、心を揺さぶってくれる人(アスラン)はもう居ない。

そして訪れた『二人のラクス』の場面。
カガリの演説を電波ジャックして、ミーアがTVに映った。
そこへ、今度はラクス(本物)が電波ジャックを仕返し・・・。

TVに映る2人のラクス。
突然、ミーアの画面が打ち切られる(議長の命令)。
そしてTV撮影クルー達の冷ややかで、疑心に満ちた眼差しがミーアを襲う。

・・・最後は、命果てる場所となる遺跡?内を歩いていくミーア。
本物のラクスを暗殺する一役を飼う為・・・という雰囲気ではなく・・・。
うーん。なんだかちょっと、もう放心状態!?なのかな??

本物のラクス様に会ったら、何て言おう・・・。

そんなことを考えながら、歩いていく・・・ところでおしまいでした。

・・・ミーアは、今となってはちょっと好きになってきたキャラですが・・・。
ぅ~ン。最後死んでしまうから悲しいものの・・・。
やはりアス←ミーアの描写は・・・胸が痛い。

カガリー!!!アスランという、朴念仁はねぇっっ・・・!!

・・・なんて、思わず叫びたくなっちゃいました。(ああ、カガリ馬鹿)


◆ガンダムセンター試験 2006年版例題H(苦笑)

・・・やってみました。結果→70点。まあ、人並みでした。

◆ガンダムSEED C.E73 STAR GAZER story04

今回はついにDSSDにファントムペインが攻めてきました。
いきなりの強襲だった事を、改めて確認。
他は本編と殆ど変わらず。

個人的に、DESTINY以後妄想話の参考にしたい点など有りました。

ソルが16歳でいきなりMSに乗り、戦闘に出る為緊張している点など、
ああ、確かに彼は研究員であって、(訓練は受けているのだろうけれど)戦士じゃあないから・・・。
きっと怖かったろうな・・・って、再認識しました。

◆アスカガ絵(カップル絵投降特集)

個人的に、3MINDの大阪府 まろ様の絵のアスカガがとっても可愛かったです^^
でも、この絵って・・・あのサイト様の・・・??

以上、私なりのネタバレ全開レビューでした。
                                          完

 

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08/01/23:21  ガンダムA 3月号レビュー

さて・・・今月も買ってしまいました、ガンダムA。
最初に言っておきますが・・・、

『今回も、映画情報はのっていませんでした!!』

ハイ。この事を、冒頭で述べておいて・・・。
では、どきんなりのレビュー開始します。

◆メカニスティックビュー・オブ・コズミックイラ73『復活』
  フリーダムガンダム

◆機動戦士ガンダムSEED 連合VSZAFT PORTABLE(PSP)

◆漫画STARGAZER

◆漫画⊿ASTRAY

◆Voice Choice! 声優【豊口めぐみ】

◆SEED DESTINY Chase! 『君と歩こう』
   声優【保志総一郎】さんと【石田彰】さんへのロングインタビュー

◆ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire
   『全てが輝いて見えた、幼きあの日・・・』

では、以下ネタバレとなります。↓↓へどうぞ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◆メカニスティックビュー・オブ・コズミックイラ73『復活』
 
今月号は、種無印の頃、キラ君の搭乗機・・・フリーダムガンダムでした。
キラ君が、トリィーを手にしながら、何か一点を見つめている姿。
ちょっと可愛い顔をしているから・・・16歳の頃の絵ですかね^^
DESTINYのカッコイイキラ君もいいですが、
SEEDの頃のちょっと童顔な顔も・・・イイね~・・・なんて、
懐かしさと共に、ちょっと思いました。


◆機動戦士ガンダムSEED 連合VSZAFT PORTABLE(PSP)

連ザ・・・といっても、Ⅰの方です。
PSPへと移植される模様・・・。
特徴として、無線LANを使い、最大4人でプレイできるんだそうです。
更に「ミッションモード」というのが追加され、
モビルスーツを乗り換えながら、次々とミッションをこなしていく、オリジナルモードが入っているようです。

とはいえ・・・PSPを持っていないことにはねえ・・・。
知らない人と、対戦するつもりも無いしね・・・。
プレステ2で、全然OKなドキンです(苦笑)


◆漫画STARGAZER

今回の場面は、セレーネたちが宇宙にあるDSSD施設に上がり、
本格的に仕事を始めました。
そして、最新型の宇宙探索MSに、【星を見る者】スターゲイザーと名づけました。

地球では、スウェン達が雪の中、母艦を守りつつ移動中。
襲い来る新型バクウ(いや・・・バクウじゃないのか?ラゴウ??)を撃破していきます。
・・・が、一瞬の隙を突かれ、仲間のミューディーが・・・!!
スウェンがすぐに援護に来ました・・・が、遅かった。
この辺りの描写は、アニメ版の方が、何倍も凄かったですね。
アニメは結構あっさりでした。

◆漫画⊿ASTRAY

ジブリールが撃たれ、地球連合軍の敗北が濃厚になりました。
火星と地球の和平の道を探るアグニスたち。
これで戦争が終わる・・・そう話すクルー達。
新しい仲間(前作ASTRAYにも出ていたのかな?)男2人が、新しく仲間に加わリました。
レクイエムの戦闘では、ジュール隊が大活躍したようです(さすがっ!イザーク^^)。
そう話す、ZAFT軍人(名前は・・・んー??)

その頃、マーシャン殲滅=オーブでの名声を上げ、
カガリの婿の地位を狙っていたオーブの下級ボンボン達は、
今後の身の置き場に苦悩します。
オーブに戻っても、既に自分たちに居場所は無い。
(既にオーブにはカガリが戻り、政権を取り戻している。彼らは所謂、国家反逆者・・・かな?)
ならば・・・!!
ということで、ファントムペインの言われるがまま・・・ふたたびマーシャンの船を襲います。
そして・・・な、何と!?
デストロイー!!!???
一機のデストロイ、そして2機のダガー??かな?で、戦いを仕掛けます。
結果、アグニスにデストロイは撃たれ、残り2機はすぐに撤収していきました。

最後、終戦になるかと思われた戦局に、デュランダル議長の声明!
『ディスティニープラン』導入実行が宣言される。
マーシャン達は・・・この後どう動くのか?
ここで、今回は終わりでした。

うーん。なんていうのか・・・イマイチマーシャンと地球人との関係。
さらにはマーシャンとプラント人の関係とか、良く分からないだけに・・・。
ドキンにとっては???な部分の多い、漫画ですね。
その辺りを知ったなら、多分もっと面白いんだろうな~・・・。


◆Voice Choice! 声優【豊口めぐみ】

言わずもがな、ミリアリアの声の御方です。

◎ディアッカにナイフで襲い掛かるシーン

監督に言われていた「見せ場!!」だったようです(笑)
それまで大人しかった彼女の、内面が素直に解放された場面。

トールとの関係・・・どうしても面倒見る立場だった

ディアッカとの関係・・・子供っぽい部分が出せた(自我が目覚めた)

◎どちらの彼の方が、ミリアリアには合っていたのか?

出会う順が逆だったら良かったと思います。
ディアッカとは似合っていたと思うんですけれどね・・・。

以上、豊口さんの語り(要約)でした。


 

◆SEED DESTINY Chase! 『君と歩こう』
   声優【保志総一郎】さんと【石田彰】さんへのロングインタビュー

種無印の頃の話を、お二人にインタビュー・・・という記事。

保志さん  他の作品よりも、指示が多かったな・・・というのが、僕の印象です。

石田さん  SEEDは『反戦』ではなく『非戦』を描く作品と言われた。
しかし、アスランの中には『非戦』という意識が在る訳ではなかったし・・・。
『アスラン』という人物を作り、演じる事がテーマだった。

保志さん  石田さんが『アスラン』という役を演じるのが、とても新鮮だった。
いつもどちらかといえば、兄さんっぽい役柄が多いから・・・。

石田さん  「今回はお兄さんじゃいけないんだ。若く、若く・・・!」そう思って演じました。
後、具体的に変えたのは、声だけでなく意識!
「アスランは目的がハッキリしているから悩まない」
「甘えてくるキラに対して、軍人として対応」「キラは親友としてアスランに対応」・・・と。

保志さん  キラとアスランは親友だったんだから、連絡ぐらいは取っていたと思う。

石田さん  取ってなかったと思う。だってアスラン携帯変えたし・・・。

保志さん  え?キラ、新しいアドレス教えてもらってないとか?(笑)

石田さん  教えてない。それからやりとりがなくなっちゃったんじゃないか・・・?

保志さん  キラがアスランに『切られ』たとか!?アスランはマメに連絡くれそうなタイプなのに?

石田さん  キラの返事が遅れがちだからじゃないか?
「俺がマメに連絡してるのに、キラの奴連絡よこさねえなぁ。じゃあ、いいや!」ってね・・・。

・・・冗談はこれぐらいにして・・・

石田さん  多分、アスランの中でキラが親友という意識は変わっていなかったと思う。
ただ、自分の立場が変わっている事に気づいていなかった。
再会した『昔のままのキラ』が、あの時のアスランのモノサシに合わせたら、凄く変わった様に見えた!
そう言うことなのかもしれない・・・。

保志さん  つまり、二人は思っている以上に、お互いを深く信頼しあっていたという事だと思う。
だからこそ、あんな再会の仕方が、とてもショックだったんだと思う・・・。


読んでいて、思わず笑ってしまいました^^
石田さんって面白いね~・・・と。

次回は、そんな二人がDESTINYにて、どう変化するのか・・・だそうです!


 

◆ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire
   『全てが輝いて見えた、幼きあの日・・・』

今回のちまき先生の漫画は、もう皆さんお分かりでしょうが、『レイ』が主人公です。
一番最初に載っている、カラーで、幼い頃のレイの絵が・・・!!
これまた、可愛い~☆”
その手を繋いで、一緒に歩いているのは・・・クルーゼです。

さて漫画は、対オーブ戦から描かれていました。
レイが、通信で議長へと秘密裏に報告しています。

『フリーダム・ジャスティスの改良型と思われる機体の参入、
パイロットはキラ・ヤマト、及びアスラン・ザラと断定してよいと思われる』

的確に、議長の僕として動いているレイ。
そして・・・戦闘後、アスランが生きていた事に驚き、打ちひしがれるシンに向かい、言い放つ、

「何故、撃たなかった?撃てたはずだろう?あの瞬間。」

『補足事項、シン・アスカはジャスティス撃墜の機会を得るも、遂行できず。
予想外の事態に対する心理的動揺により、命令遂行の意志を殺がれたものと思われる』

「言ったはずだろう?それは弱さだと。それでは何も、守れないと・・・。」

(何故シンはこうも迷うのか?)
そう心の中で、彼を非難しつつも、悪夢(家族を失った時?)を見てうなされるシンに、
(大丈夫だ、その悪夢ももう見なくてよくなるような世界が来る・・・)
そんな風に暖かく見守る、レイという存在。

議長の事を心酔し、彼の夢は自分の夢でもある・・・そう信じ、揺らがないレイ。
だから、シンの性格や想いを知りつつも、どこか冷静に見ている。

オーブとプラント、2人のラクス・クラインに揺れるミネルバクルー。
ソレを他所に、独り揺らぎもせず、こう言い放つ。

「本物か、偽者か・・・俺には、それはどうでもいい。議長は正しい。俺には、それでいい。」

月面から、レクイエムにより崩壊するプラント。
月面基地攻略戦に出撃する前、作戦会議終了後、レイは思う、
(シンは失う事を恐れる。かつて失った『家族』や『あの少女』のせいだろう)

(不安定な感情は、戦士には不要だ・・・だが)

この最後の『だが・・・』というところが、レイの本当の心でしょうね。
だが・・・それが、シンの優しさであり、それもまたシンという人間の一部。
議長の『戦士として必要なシン』を見ながら、やはりそれ以上に、
『人間としてのシン』をも理解していた、レイ。

作戦終了後、抱き会うシンとルナを見て、微笑み思う。
(これでいい・・・)
そして、独りテロメアの薬?を飲みながら、その痛み?吐き気?に襲われるレイ。

最後にレイの独白した言葉が、悲しい。

(ギルが正しい未来を創るまで・・・俺が出来る事は、あとどれぐらいあるのだろう?)

・・・ああ・・・レイ。
君って人は・・・!!
こんなにいいキャラだったんだね。
ちょっとお涙モノでした。
(しかし・・・反面、本編で描ききれなかった彼の存在・・・。うーん、惜しい!惜しいぞッ!!)

今回でDesire第三部作目が終わりました。
次回は??誰??

◆4月号に、ガンダムSEED&DESTINY MIX占い
キャラフォーチュンの【白服 キラ・ヤマト】(小さな人形?かな??)
が、付録に付いて来るようです。
うーん・・・多分、指先ぐらいの大きさかな??
キラファンのお方、来月号が楽しみ・・・ですね??


以上、私なりのガンダムAレビューでした!   完

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08/01/23:19  スペエディⅣを実際に見て・・・

実は、我が家の旦那さんが、どこからともなくDVDを持ってきた!!
「ほら、これ・・・お前が見たいヤツなんだろ?」
・・・うわ~!!凄い!!
何?一体どうしたの?何処から?いや、何で!?
色々な疑問が頭の中飛び交いもした^^
しかし、やはり・・・とっても見たかった物!!!(これ、ファン心理ね
「ありがとうございます~!!」
丁重に礼を述べ、頂きました(嬉

そう、それはもちろん【スペエディⅣ】のDVDだ!!

しかし、やはり・・・見る前の心構え!
【アスカガは無いっっ!!!】これを踏まえなくてはいけません。
(多くのネタバレ情報を見て回って、かつ自分なりに記事を書いていたので!)
そのことを大前提として、イザ!鑑賞~!!

・・・ということで、以下、ドキンなりのネタバレレビューです。

 

 

 

 

 

 

 

 


多くのレビュー情報から、【アスカガ】ハグシーンが無い・・・ということで、
烈火のごとく怒り、ドキンはかなり(アスランについて)辛辣な記事を書きました!!
しかし、実際にSE4を見て、感じたこと・・・それは、
「思ったよりも、良い」
そう思えました。
(意見が真逆で、本当にゴメンなさい!)
最終回といえば、戦闘シーン!!
本編では、何をやっているのかさっぱり理解できなかったドキンですが、
今回のSE4では、かなり良い見せ方になっていたと思いました!

(もちろん、やはりキャラカプ萌え無しという心準備があった事。
そして特に期待もせずに見た事も、良いと思った原因だと思うが・・・(笑))


始まりは、いきなり【ZAFTがオーブに侵攻】している場面からです。

守るムラサメ機。国防本部へと向かうカガリ。シンとレイvsキラ。
再び目の前に現れた『フリーダム(本当はストフリ)』の姿に、動揺を隠せないシン。

ここでは、本編よりもシンの心情が、よりゆっくりと、分かりやすく描いて有りました。
(かつ、台詞も変わっていたと思う)
ここで、最後までシンの胸の中に木霊する事となった、アスランからの一言を言われる。
『お前が本当に欲しかったものは、一体何だったんだ!!』・・・と。

この最初の場面を見ただけで、ドキンは「オオ~っ!!」と歓喜しました。
そう、シンの心情変化が理解できるからです!!
本編では、お空からいきなり降りてきたストフリに、
一瞬と惑ったものの、その後は普通に攻撃していたシン。
実に平坦な戦闘に見えました。
(何せ、折角のシンvsカガリの場面だったのに、結局シンvsキラになっちゃって・・・、
且つ、『何なんだーっ!!』という、お決まりの雄叫びを挙げ攻撃していたシンの姿は、
全然理解できないし、面白味も無かった!)
比べて、今回の描き方は良い!納得できました!!
さて、続き↓↓

ジブリールが見事?宇宙へと逃げていってしまった。
戦闘は一旦終結。
大量出血で、ストレッチャー→→再びベットに寝転がるアスラン。
やってきたキララク。介護していたメイリン。
TVでは、会見を開くカガリの姿・・・しかし、ミーア(議長)によって中断。


ここは・・・やっぱりムカつきましたね。
何~!!折角のカガリの声明を、最初の二言程で途切れさせたな~っと(苦笑)
カガリはね、DESTINYでは全然しっかり話せて無いんだ!
このときぐらいは、話させてあげてくれよー・・・と(カガリファンの愚痴です^^
・・・そして↓↓

しかし、すかさずカガリの元へ駆けつけたラクス。
再び回線を奪い返し、偽のラクスに惑わされないで下さい・・・と諭す。
その畏怖堂々たる態度に、ひるむミーア。
本物がどちらか・・・映像を見た者は、言わずとも分かってしまう。
『しばらく休んでいてくれたまえ』という議長の言葉に、
不安を隠せず、ミーアは引きずられるようにしてシャトルに搭乗→月面基地へ。


この辺りは、新規映像は↓↓。(本編で、こんな会話あったかな?無いと思った)

二人のラクスを見て、聞いたシン&ルナは、レイに尋ねる。
シン 『レイはどう思う?』
レイ 『何がだ?』
ルナ 『どちらが本物(ラクス)かって事よ』
レイ 『本物が正しい。そうでないものは間違い。そんな風に思わせる作戦だ!』

俺は議長を信じる!そう言い切るレイ。
恐らく、彼の中では【本物=キラ】【偽者(紛い物)=自分&クルーゼ】
こんな図式が浮かんだから?
議長は、そんな図式を打破してくれるのだ!!と信じているレイ。



月面基地から上がってきた、連合軍を迎え撃つイザーク隊!
レクイエムが発射されるとは、思いもせず、中継コロニー付近にて戦闘する。
突然の熱光に、驚き、隊員に『回避ーっっ!!』と叫ぶイザーク(カッコイイ!
目の前でプラントが焼き落とされ、物凄いショックを受けるイザ&ディアコンビ。

プラント混乱

ミネルバ、地球から宇宙へと発進!月面の連合基地を攻撃に向かう。

新規映像↓↓
AA(アークエンジェル)内にて、今後を話し合う一同。
なんとかオーブを守りきれた・・・しかし、この後どうなるのか?
ジブリールを逃がしてしまった事により、オーブはロゴスを匿ったと言われても仕方の無い状況。
ここで、アスランの一言。
『議長は本当なら、オーブを討って(自分の手中にして)しまいたかったんだろう!』

この一言が、ぐぐっと最終戦闘へと向かい始める、第一歩!
・・・勝手に、そんな風に感じたドキンです^^
いや、でも、この時のアスランはいいよ!
冷静、かつ自分の知ってる『議長』という存在から推察した結果、言った言葉。
そう、だって実際に『議長という存在』を見て、知っているのは、彼だけなのだから。

そして、ココからが!!今回一番とも言える、嬉しかった場面!(要約してあります)

DESTINYプランについて、説明するラクス&アスラン。
ソレを受けて↓↓という発言へ・・・。


カガリ
『etc・・・では、頑張る事は意味の無いことなのか!?』
ムウ 『無駄な事はしないのか?』
アスラン『俺は、そんなに諦めが良くない!』
↑↑この3人の台詞が、もうっ、もうね、嬉しかったー!!
特にカガリの言葉が、この作品見た中で、一番『らしい』と思える言葉だったから!!
そして、アスラン!その彼女の言葉から、しっかり自分の意見を言ってくれたから!(嬉

最後に、キラの一言で、AAが宇宙へと上がる事を決意する。
『空へ、上がろう!』・・・と。

本編では、このAAが宇宙に上がる理由が、イマイチ理解できなかったドキン。
けれど今回、ここで皆がミーティング??を開き、話している内容から、
オーブを守る為(ロゴスをかくまっていた=ロゴスの一味と言われ、攻められる事)、
とりあえず・・・月面基地へと向かった!
そういう事らしい(そうかそうか・・・

宇宙にて、戦闘が始まる。
地球軍(もちろんジブリール指揮)vsイザーク・ディアッカのZAFT軍。

そして、ミネルバもまた、月面基地攻略に参戦。
シン、レイ表からの攻撃。独りルナだけ、裏からの攻撃!

この時のルナマリアに対しての攻撃が、凄さを増していた!!
あんな攻撃をされていて、一人だったら・・・ルナは生きてなかったと思う。
だから、あそこでシンがルナを援護しに行く姿に、納得!

無事任務を終え(レクイエムの破壊?)帰島したルナマリアに、ミネルバクルーが歓声を上げる。
(ここでシンがルナに抱きつきますが、あれはむしろ戦友として生きて帰れた喜びだったと思う)


月面にて、ラクス暗殺の計画。
ミーアを囮にする予定・・・しかし、アスランを見て喜び駆け寄る彼女。
そこへ、本物のラクスが現れて、すっかり動揺&苛立ちを覚えるミーア
でもラクスの『貴方と私は違う存在。だからこうして、ここで出会えたのです』
この言葉に、すっかり心諭されるミーア。
しかし、悲しくもラクスを守り、撃たれ果てる。

ここも、新規の台詞が入っていました。
かつ、ミーアの態度が本編と違っていて、彼女の心理状態が良く解った!
やっぱり『本物』であるラクスを実際に目にしたとき、
『偽者』であるミーアの反応は、恐れが先に来ると思う。
だから、アスランを見て喜んだのもつかの間、ラクスを見て動揺がMAXになってしまう。
・・・ドキンは、このシーン見て初めて、『ミーアの死』にウルウルできました^^

さて、ミーアの死と共に、DESTINYプランの発表です!
『戦争を引き起こす原因は、死の商人【ロゴス】。そして、もう一つ!
それは、他よりも上へ・・・と飽くなき欲望を持ってしまう、自分自身の中にある!』

つまり、戦争は人間の醜い性質に寄るもの。
だから、コーディネーターの遺伝子工学の権威を込めた、
DESTINYプラン(遺伝子判別プラン)を導入&実行して、戦争を失くす!!

この議長の言葉に反抗する、連合の生き残り部隊が、月面から侵攻スル。
それをレクイエムにて、一掃してしまう議長。

従わないのなら、死を・・・!!

↑↑↑ならば、戦うしかない!
オーブは守らねばならないから。
(カガリはDESTINYプランを拒否している。もしも議長が、従わなくても別にいい。
従ってくれる国だけで、DESTINYプランは行うよ・・・と言っていたら、
別に戦闘にならなかった・・・そういう事よね?)
 
そして、戦いは最終局面へ!

一つの(レクイエム)中継コロニーを破壊。
その後、出てきた要塞【メサイア】。
無数の敵。焦るアスラン。
『これではオーブが撃たれる!』(何故だかアスランがカッコよく見えた。
『行って!アスランもAAも!皆!ここは僕とエターナルで戦う!』
(オーブとカガリの為、多勢に無勢になりつつも、そう指示を出すキラ。カッコイイ!)

この辺り、ストフリ&ジャスティス VS デスティニー&レジェンド戦は、
特に大して変わっていなかったと思う。

そして、堕ちていく【メサイア】の中へ、独り果敢にも入っていったキラ。
彼を心配して、同じく突入していくアスラン。

キラVSデュランダルの図。
(しかし、密かに居たレイ)

ここで、何故レイがギルを撃ったのか!?
ずっと解らないままだったけれど、ようやく・・・SE4を見て、解った(と思う)!

それは、ギルはレイの事を『君もまたクルーゼなんだ!』と、過去にそう言った。
ならばクルーゼという人は?どんな人だったのか!?
彼、はコーディネーターを滅ぼさんとしていた。
かつ、ナチュラルさえも・・・!!
つまり、全人類を滅ぼし、消し去ろうとしていた!
そんな彼と同じだと言ったギル。
しかし、レイという人は!?
そうレイは、人を滅ぼすよりも、平和を望んでいた。
だから、誰よりも強く(同じ様に)平和を望んでいた、シンの事を支えていたのだと思う。
そしてまた、ギルの望む世界も争いが無くなる!!
だから、ギルの事を信じ、今まで従ってきた!
キラを倒せ・・・と言われ、言われるがままそうしようとしてきた。

けれども、キラは言った。
君(レイ)は君だ!クルーゼではない!!・・・と。
そして、ギルの言葉に、はっきりとこう答えた。
『人の未来の為。明日の為。僕は戦う!』・・・と。

この言葉を聞いた瞬間、今までギルの言葉通りに従い、キラを倒そうとしてきたが、
果たしてどうなのか!?・・・とレイは思った。
そして、レイの頭の中で、判断した結果、キラの方を支持したい気持ちになったのだ。
気が付けば・・・!!レイは、ギルを撃っていた。
誰よりも自分が支持していた人を、自らの手で撃った!
それは、自分にかけられた『君はクルーゼだ』という呪縛を解く為でもある。
だからレイはギルを撃ってしまった・・・のだと思う。

ここで現れたタリアについては、以前に書いているので、省略!
【ギル×タリアを想う・・・】http://blog.goo.ne.jp/dokinn52/e/6d021d096c925937349ce68c69821cd1

この後は、ファイナル+とほぼ同じ。

そしてあの、キラ白服追加映像となる。

ドキンが思うに、戦闘シーンの意味が理解できるようになっただけ、
SE4の意味はあったと思った。
ただ、アスカガ的(要はキャラカプ萌え)な画は無かったけれどね!

そして、最後のアスランのナレーション。
向かう未来にこそ、(希望&明日)ソレはあると信じたい!
ここで、カガリが回想される!
ドキンも、ちょっとは劇場版でアスカガ安泰!!これを感じました。
この言葉と、カガリ画像のタイミング合わせはね・・・もう、意図的よ!
・・・そう感じたからです。(勝手にですがね・・・)


しかし、少々やはり残念な点として、

①あんな目の前でプラントが撃たれてしまったイザ&ディアの二人。
AA側に寝返った心理描写(その原因)が無かった事!

②やはり、要塞【メサイア】戦にて、いくらなんでもエターナル&ストフリ(ドムも居たのか?)
だけでは、とてもじゃないが応戦できないだろう??
その辺りの戦力比が可笑しいのでは・・・!?

この2点を思いました。


以上、ダラダラですが、スペエディ4レビューとさせていただきます。
(まだまだ後で追記&補修かけるかも・・・)

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