おはよう御座います。寒い朝です!
気がつけば2月ももう終わり・・・早いなぁ。
月末→ダムA発売・・・ということで、昨日早速本屋へGO☆”
さてさて、今月号は!?
先月号にも載っていたように、『白服キラ君』のCHARA FORTUNE、付いてました。
ええ、まあ、それなりに可愛いです。
ただ、ドキンは初めて(どっかの雑貨屋で)このCHARA FORTUNEを一つ購入した事があり、
その時に『フレイ』がいきなり出て、かなりショックだったのが、今だ忘れられない出来事です。
(当時はSEED放映終了後1年ぐらいだったはず。まだ『フレイ』が苦手だった!)
フレイ以外なら、誰でも良かったのに(ファンの方すみません!!)、
よりにもよって・・・その『彼女』がでたことに、袋を開封後しばし硬直しましたね(苦笑)
ハイ。では、本文の方へ参ります。
今回の見所は・・・!?
◆2007 5月末発売 CHARA FORTUNE 12星座占いシリーズ発売!
◆ガンダムSEED ⊿ASTRAY
◆SEED DESTINY chase! 【君と同じ目線で】 キラ&アスラン特集
◆メカニック・ビュー・オブ・コズミック・イラ 73 NO、08『巨大な敵』
◆ガンダムSEED D THE EDGE desire 『夢の終わり』
◆ガンダムセンター試験 2006年版例題H(苦笑)
◆ガンダムSEED C.E73 STAR GAZER story04
◆アスカガ絵(カップル絵投降特集)
・・・以上をレビューしたいと思います。では、以下ネタバレですのでご注意を!
◆2007 5月末発売 CHARA FORTUNE 12星座占いシリーズ発売!
まずいきなりですが、新商品が出る模様!
CHARA FORTUNE の新シリーズです。
拡大写真を見ていると、かなり可愛いかもー!!
お気に入りは『5月 牛さん(着ぐるみ)キラカガ』『4月 羊なのに顔グロディアッカ』
『8月 獅子の姿(顔に傷有り)イザーク』『10月 ドクロマーク付きアスラン(赤服)』
特にイイのが、やっぱり双子!そしてやっぱりアスラン!!
赤服+アスラン=ドクロマーク(相性悪いって事よね!?)これには笑った。
そして『イザークのぷらいど』12星座シリーズ製作秘話・・・なるものが、ページの下部に載っていて!!
これがまた、可愛い&ちょいウケ(笑)
・・・ただ、このシリーズは小さすぎるのがイマイチだなーと・・・
もうちょっと大きい方が、キーホルダーとしても使えていいのに・・・!
(なんて、個人的な意見を述べてみたり。・・・でも、本当に小さすぎるもん。)
◆ガンダムSEED ⊿ASTRAY
今回はいきなりの戦闘シーンからでした。
ディランダル議長の『ディスティニープラン導入宣言』を聞いて、憤慨するアグニス。
今まで色々と手を貸してきたZAFT兵士(アイザック)は、
「議長の宣言に同意してくれないならば、もう手は貸せない」と言い切る。
しかし、アグニスの姉であるセトナ(様!?)は、
「本当に人々の幸せを考えた時、マーシャンとして遺伝子に従って生きることは出来なかった」
今は自分の心の赴くままに生きている(生きていきたい)と、胸の内を明かす。
そして主人公アグニスも、
「俺たちは道(マーシャンとしての)を外れたわけではない。新たな扉を開いたのだ」
と力説(いや、宣言!?)。
そしてまた戦闘シーンへ戻り・・・
ファントムペインの襲撃。応戦するアグニス。
SEED(無印種)の時のアスラン機イージス・ニコル機プリッツの進化版登場。
(イージスの進化版は・・・巨大光線が曲がる模様!!フォビドュン(だったか?)の特徴も追加!?)
・・・なんだか、⊿ASTRAYのMSは色々とごっついです。
機能満載。よくまあこれを使いこなせるものだ。(コックピット内を見てみたいね)
アグニスの危機に駆けつけてきたナーエのMA。
(これまた・・・言っちゃ悪いけど。何だ!?『タコマシーン』のよう。ああ、火星人だから・・・苦笑)
で、最後まで戦闘は続き・・・次号へ持ち越しでした。
・・・感想を述べるなら、うーん。なんなんだろう!?
マーシャンの目標が良く分からん。戦時下の地球へ単身(軍艦一隻)で降りてきて、
彼らは一体何をしているのだろう・・・!?
何度かファントムペインの襲撃を受けているけれど・・・本国(火星人)はどう思っているんだ!?
そして、セトナ様って何!?彼女はラクス様の遺伝子でもお持ちなのかしら!?
今回異様に可愛く、且つ皆のまとめ役になってましたが・・・どういうお人なの!?
ドキンには、ちょっと話が理解できませんねー・・・。(読むことは読みましたがね)
◆SEED DESTINY chase! 【君と同じ目線で】 キラ&アスラン特集
さてさて、SEEDファンの気になるページです(笑)
【君と同じ目線で】
キラ(白服)の肩に、アスラン(オーブ軍服)が手を乗っけて寄りかかっている画です。
ちょっと微笑んでいる所が、いいですね~。カッコ可愛イイ☆”
(端に、ファンディスクが6月22日に発売決定と明記!!)
キラとアスランが辿り着いた答え・・・!
『親友という距離』
保志さん SEEDでお互いの気持ちがひとつになった。その上ですれ違ってしまったDESTINY。
石田さん アスランにしてみたら、(種死で)戦場に出てきたキラは物凄い勝手な存在に見えた。
・・・という会話で始まりまして・・・。
アスランから見たDESTINYのキラは、凄い『困った』存在だった。
SEEDの戦いで心身ともに傷付いたキラ。
だからアスランは、孤児院で静かに暮らしていく事を、心から良しと思っていた。
なのに!!いきなりフリーダムに乗って戦場に現れたもんだから、驚いた!!
そりゃ~驚くでしょうね。
焦るだろうし・・・。
でも、でもねぇ。
やっぱり戦争(ZAFT軍に戻った)という事は、
オーブ(当時の情勢を知っていなかったのか!?)とドンパチしちゃう可能性も無きにしも非ず・・・、
だったと思うんだけどねー・・・。
キラがMSに乗らないという保障は、どこから来たのやら・・・。(曲りなりにも国家元首の姉弟だし)
・・・さて、気を取り直して!!
石田さん いい意味で、キラは子供。根回しをせずに、いきなり行動に移す。
「僕のやる事を見ていて!分かるはずだから・・・と」
ああ・・・その辺は確かに有るかも。キラ(引いてはカガリも^^)の良くも悪くもある部分だね。
『アスランがキラにあげたものとは!?』
保志さん キラはアスランに何もあげてない。
石田さん アスランは与えるばっかりです。ペットロボだったり、彼女だったり。
保志さん でもほら、お返しに妹をあげたじゃない!?
石田さん いや、カガリは押し付けられただけ。逆にトラブルの元に・・・。
うわわわ・・・カガリの話題です!!うわ~・・・!!
何気に心拍数上がりましたよ(嬉笑)保志さんと石田さんでカガリの話!!
・・・石田さんの押し付けられただけって言葉・・・^^
まるで照れたアスランが、キラにそう言っているみたいです(妄想お馬鹿!?)
で、隠れて聞いていたカガリにアスランが怒られる・・・と!!(妄想×2!!)
でも、トラブルの元って!?何!?ユウナの事??
そこは分からないなー。
声優としては、お二人ともDESTINYという作品は、試練を与えてくれた場所だった様子。
本当にネ~。演技ひとつでイメージががらりと変わってしまうような内容だったから(苦笑)
お二人には尊敬の念をひたすらに抱いているドキンです!
◆メカニック・ビュー・オブ・コズミック・イラ 73 NO、08『巨大な敵』
今回は『ザムザザー』MA機体を紹介がてら、シンの種割れについて書いてありました。
人間の心と体には、本人さえ知らぬ大いなる力が秘められている。
普段は表に出ることなく、眠り続けている『能力』が・・・。
ミネルバ地球降下→オーブから出航後、いきなりの地球連合軍の待ち伏せ攻撃。
シン・アスカが直面したもの、それは『絶大なる危機』・・・死。
現れた巨大MAザムザザーに苦戦。
孤立無援のミネルバ。傷つき倒れゆく仲間。
自己を防衛しようとする本能が、『未知なる能力』を目覚めさせた・・・!
『運命』さえも変える『人の持つ無限の可能性』なのかもしれない・・・。
ドキンのお気に入りな映画『シックスセンス』とちょっと被るような気がします。
こちらの洋画は、元来生まれ持った性質から、霊体(彷徨う死者)が見れる少年のお話でしたが。
どちらも、普通の人が持ち得ない『第六感』を発動→普通には出来無い事を可能にする。
う~ん、『SEEDを持つ者』。映画でもうちょっとこの辺を描いて欲しいなー・・・。
このページを見て、思わずそんな気分になりました。
◆ガンダムSEED D THE EDGE desire 『夢の終わり』
ハイ。こんかいのちまき先生のお話は・・・『ミーア』でした。
冒頭から、雨の中泣き崩れているミーア。
アスランの手を取って・・・本当は一緒に行きたかった。
心の中でつぶやく彼女。
自分の手を握り、一緒に逃げようと守り走る彼(アスラン)。
私が本物だったなら・・・!!
ミーアは、心の中でアスランに対して『愛する気持ち』を抱いていた!
(・・・そうだよね・・・じゃなきゃ、寝室になんて潜入しないわよね)
落ち込む(アスラン撃墜の知らせを聞いて)ミーアに、側に仕えていた女(誰だっけ!?)が言う。
「ラクス様はお優しい。でも、ご自分の果たすべき役割を理解して、辛くとも正しき道を選ばれた」
貴方はラクスなのだ・・・もう、後戻りは出来ない(元の自分には戻れない)。
存在(本来の自分)を塗りつぶされていくミーア。
痛い真実の言葉を突きつけて、心を揺さぶってくれる人(アスラン)はもう居ない。
そして訪れた『二人のラクス』の場面。
カガリの演説を電波ジャックして、ミーアがTVに映った。
そこへ、今度はラクス(本物)が電波ジャックを仕返し・・・。
TVに映る2人のラクス。
突然、ミーアの画面が打ち切られる(議長の命令)。
そしてTV撮影クルー達の冷ややかで、疑心に満ちた眼差しがミーアを襲う。
・・・最後は、命果てる場所となる遺跡?内を歩いていくミーア。
本物のラクスを暗殺する一役を飼う為・・・という雰囲気ではなく・・・。
うーん。なんだかちょっと、もう放心状態!?なのかな??
本物のラクス様に会ったら、何て言おう・・・。
そんなことを考えながら、歩いていく・・・ところでおしまいでした。
・・・ミーアは、今となってはちょっと好きになってきたキャラですが・・・。
ぅ~ン。最後死んでしまうから悲しいものの・・・。
やはりアス←ミーアの描写は・・・胸が痛い。
カガリー!!!アスランという、朴念仁はねぇっっ・・・!!
・・・なんて、思わず叫びたくなっちゃいました。(ああ、カガリ馬鹿)
◆ガンダムセンター試験 2006年版例題H(苦笑)
・・・やってみました。結果→70点。まあ、人並みでした。
◆ガンダムSEED C.E73 STAR GAZER story04
今回はついにDSSDにファントムペインが攻めてきました。
いきなりの強襲だった事を、改めて確認。
他は本編と殆ど変わらず。
個人的に、DESTINY以後妄想話の参考にしたい点など有りました。
ソルが16歳でいきなりMSに乗り、戦闘に出る為緊張している点など、
ああ、確かに彼は研究員であって、(訓練は受けているのだろうけれど)戦士じゃあないから・・・。
きっと怖かったろうな・・・って、再認識しました。
◆アスカガ絵(カップル絵投降特集)
個人的に、3MINDの大阪府 まろ様の絵のアスカガがとっても可愛かったです^^
でも、この絵って・・・あのサイト様の・・・??
以上、私なりのネタバレ全開レビューでした。
完
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