LOVE SEED
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11/24/18:28 [PR] |
07/19/00:16 キュア☆サンシャイン劇場 その2お馬鹿妄想小話、第二弾です。 PR
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07/12/12:00 キュア☆サンシャイン前置きしておきますが、これは本当に御馬鹿な華焔の妄想です。
設定はカガリ=ハートキャッチプリキュア内の生徒会長役を演じる俳優。 アスランはその恋人です。 「なあ、アスラン?実はさ、ちょっと悩んでいることがあってさ。」 「ん?何だ・・・どうしたんだ?」 「その、ほら、今子供用番組であるプリキュアでさ、私、生徒会長の役を演じているだろう?」 「ああ。」 「でさ、それでなんと!本当にいきなり、3人目のプリキュアが登場~・・・っていう話の流れになってて!」 「うん。」 「それで、メイリン(キュアブロッサム)とルナマリア(キュアマリン)に並ぶ形で、キュアサンシャインというのが登場するらしいんだ。」 「ふーん。」 「でなでな!それが、なんと!普段は男装のイケメンである生徒会長が、実は3人目のプリキュアだったとかいう、そういう設定にするからって、昨日の昨日、いきなりプリデューサーが話をしてきたんだ!」 「・・・ふ~ん。それで?」 「いや、ふーんじゃなくて!」 「・・・。」 「いきなりプリキュアになれって言われたんだぞ?私、もう、どうやって演じていいのだか!?訳が分からなくってさ・・・。」 「うーん。まあ、役作り的にどうしたらいいか、悩むその気持ちは良く分かるけれど・・・。」 「だってだって、普段はクールなイケメン生徒会長がだぞ!?いきなり臍出しに超ミニスカートに変身するんだぞ!?」 「へ・・・臍出し?超ミニスカート・・・?」 「うん。しかも、首にはオレンジのひらひらリボン巻いてだ。くるくる宙まって、タンバリン片手に戦うんだって・・・。」 「首にリボン・・・宙を舞う?」 「もう、どんなキャラ設定でいけばいいのか、さっぱり分からなくって!」 「・・・。」 「せめて、ミニスカートじゃなくパンツにでもしてくれれば、カッコイイ感じで役作りするのに・・・ひらっひらのスカート姿だもんな。」 「・・・。」 「大体、悪と戦う女の子ヒーローって、なんでこう露出が高いコスチュームなんだ?スタントとかするにも、怪我とか傷とか作らないように注意しなくっちゃいけないしさ!」 「・・・。」 「まぁ、でも、その方が見ている子供達が喜ぶからなんだろうけれど、にしても、どうしたら良いものやら!?」 「・・・。」 「って、アスラン?」 「ん・・・?」 「さっきから静かだけれど・・・どうかしたのか?」 「いや・・・。」 「??」 「・・・だ。」 「ん?何?聞こえなかった。」 「そんなの・・・だと言ったんだ!」 「え?」 「駄目だ!許せない!」 「・・・は?」 「カガリ、今直ぐにその役から降りろ!」 「って、ハイ?」 「何でもないただの生徒会長という役柄だけならば良い!だが、臍出しにミニスカートで人前で宙を舞うだなんて!そんな役柄、許してなどおけるものか!!」 「・・・あ、あすらん?」 「ああ、いい。俺が今直ぐにプロデューサーに直訴してきてやる!」 「・・・って、おい!?ちょっ・・・待てって!おーい!アスラン!?」 ・・・そんなこんな、俳優カガリ設定(お馬鹿)妄想文でした。 いや、ハートキャッチプリキュアの3人目の娘『キュア☆サンシャイン』が余りにもカガリっぽくてvv 思わずこんな妄想文が浮かんだのです。 すみません・・・私の馬鹿な想像っす^^ |
04/20/01:00 春にゃんにゃん・・・☆一応18禁短編SSです。
反転してお読みくださいませ。 長閑な暖かさが広がる朝。 ゆっくりと眠りから覚めた彼女は、布団の中で軽く『ん・・・』と身じろいだ。 やんわりと温いこの場所はとてもとても幸せで、心が満たされる。 今だ閉められたままのカーテンの隙間から差し込む光が、まるで後光のようにこの眼に映って見えた。 そうしてクルンと寝返りを打つと、その先に見つけた抜け殻。 昨晩、確かに共にあった愛しい人の姿は既に其処には無く、残っていたのは枕とシーツの窪みのみ。 手を伸ばし触れたその場所は、微かに温もりを残しているようで・・・。 ・・・もう起きたのだろうか? ふと寂しさを覚えた、その時だった。 「おはよう。」 布団の中で蠢いていた自分へと、降りかかってきた愛しい声。 ゆるりと目を向けてみれば、部屋の入り口、其処に今だ上半身裸の彼が居た。 その見事な肢体が、入り込む朝日の下で眩く映る。 「おはよ・・・早いな。」 両目を細めつつ、舌足らずな口でそう述べた私の傍、ゆっくりと近寄ってくる彼。 ギシリとベットが軋み、枕元に腰が下ろされた。 「まだまだ眠たそうな顔だな。」 「ん・・・うん。」 「もう少し眠るか?それとも・・・。」 くしゃりと撫でられた前髪、その心地良さに私は猫のように両目を瞑った。 何でもないそんな仕草一つが、しっとりとこの胸を和ませて。 ・・・もっと・・・触って? そんな風に、知らず私は彼の手に身を擦り寄せる。 直後にゆっくりと・・・でも深く強く塞がれた唇に、『は・・・ふ』と口端から乱れた吐息が零れ出て。 ついにはしっかりとベッドに押さえ込まれ、彼の手が私の後頭部を抱え込んでいた。 「朝から、する・・・?」 耳元、甘く熱く囁いた彼に、今だ寝ぼけ眼ながらもジンと疼いた胸。 正直なところ、昨晩だけでこの身はクタクタ。 待ちに待った休日、その逢瀬だった事もあり、互いに大きく昇り詰めた翌朝だ。 「う~ん・・・。」 「嫌か?」 天気も良さそうだし、朝から何処かにブラブラと出かけてもみたい。 どうせだから、素敵なカフェで美味しい珈琲を共に飲むのも乙だろう。 女心的には、そんな事を考えもして・・・けれど!? 「タイムオーバー・・・もう我慢出来ない。」 「アスラ・・・っん・・・。」 答えあぐねた私へと、圧し掛かってきた愛しい彼。 ほわわんとした意識の中、この身はあれよあれよと乱され晒されて。 たくし上げられた上部と、ずり下ろされていく下部。 「お前って・・・本当に・・・スケベだ。」 「何?俺が・・・?」 「うん・・・だって・・・あん!や・・・はっ・・・アスラッ・・・!」 ついついそんな事を口にしていた私は、直後、首筋へと這わされた舌先に堪らず甘い声を挙げた。 更には両足の付け根へと入り込んできたその指が、己の体内へと侵入を図ってきて! 「あ・・・んっ・・・やぁっ。」 「カガリ、凄い・・・もうべとべとだぞ?」 「ッ・・・ヤダ!駄目!・・・アスラン!」 昨晩の今で敏感となっている其処は、軽い嬲りで容易く潤み出す。 私は堪らず懇願の眼差しを向けて、けれど彼はそれを良しとはしてくれず。 「どうして欲しい?」 「ッ・・・!?」 「カガリは、何をどうして欲しいんだ?」 優位な瞳で自分を見下ろす彼に悔しさを覚えつつも、揺ら揺らと揺らぐ己の腰元に、私はギュッと唇を噛み締め・・・そして口を開く! 「お願い・・・も・・・挿れて。」 告げた直後、嬉しそうに微笑んだ彼と、グッと強くこの身を貫いてきた熱く固いモノ。 それに一気に熱を帯び、上がる鼓動と体温。 ゆさゆさと、彼と共にこの身は大きく前後に揺らめいて! 「やっ・・・アス・・・!朝から、駄目っ・・・変に、なりそ・・・っ。」 「良いよ。俺の前でなら・・・思いっきりイって?」 「そっ・・・んな・・・事・・・!」 「もっともっとカガリの乱れた姿が見たい。」 「あっ・・・あぁっ・・・やぁっ・・・駄目・・・や・・・ぁ!」 室内にただただ響いていく猫のような嬌声。 清々しい朝の中で、深く甘く縺れ合い乱れ行く自分と彼。 背徳感もまた一つのスパイスであろうか? 真っ白に昇りつめていく意識の片隅で、私はふとそんな事を思いもしたのだ。 にゃんにゃん・・・w いきなりですが、どエロいのを一つ投下。 春うらら、アスランとカガリ、ベッドにて大人の休日話でした☆ |
03/03/03:26 諦めきれない・・・どうして彼女は、そんな言葉を口にしたのか?
らしくもない、歯に布を着せたかのようなその喋り方が、逆にこの胸を酷く滑稽な気持ちにさせる。 『だから・・・だから、その・・・。』 もっと分かるように言ってくれないか? それは一体、どういう事なのか? 聞こえてくるそのアルト音が、無機質に俺の耳へと伝わり来て。 『それぞれ・・・自分に出来る事を、もっと良く考える必要がある。そう・・・思わないか?』 ブツリブツリと途切れる声音。 それままるで壊れた無線機の如く、要領を得ない。 そう、言葉が言葉として届いて来ないのだ。 『お前と私と、想い願っているモノは一緒。求めている未来は同じ・・・だろ?』 あぁ、その通りだ。 俺はこの世に平和を望んでいるし、その為に自分に出来る事をしたいと思っている。 『だから・・・その、私は思うんだ。』 何を? 『今のままでは・・・お互いに思っているだけで終わってしまう。だから、そうならないように・・・今は、それぞれの道を行くべきなんじゃないか?って。』 それはつまり・・・? 未来を切り開こうと、真に思い願うのならば? その為に、俺と別れると・・・お前はそう言いたいのか? 『そんな風には思わないか?』 酷く重たい顔つきに眼差し。 鎮痛な面持ちで告げる彼女は、本当に先を見据えて居るのかどうか? 悲しくて、苦しくて、切なくて・・・そんなどうしようもない顔をしながら? 今此処で別れて、そしてその結果に何が得られると? 心を捻じ曲げ押さえ込み、未来の為だと偽り、それで本当に明るい将来を望めると? これが最善の策だと・・・!? そんな風に、心の底から思っているのか? ・・・俺が傍に居なくても・・・? 寂しいとは思わないのか? 苦しいとは思わないのか? その胸は、真に何を想うのか!? 『ッ・・・アスラ・・・。』 驚きに丸く大きく見開かれた琥珀色の瞳。 いきなりの事に萎縮した小さなその背へと指先を大きく突き立てつつ、俺は強く荒々しくその身を掻き抱く。 離れない。 いや、放しはしない。 塞いだ口元から、零れ出て行く苦しげな吐息。 そんな乱れた呼気ですら、愛おしいと想って止まぬというのに? 『だ・・・め!駄目だ・・・も・・・こんな事・・・ッ!』 自分の胸に気がつけば棲んでいた。 『アスランッ・・・だ・・・め!もう・・・これ以上はっ!』 そしてこんなにも俺を変えてくれた、そんな人(女性)は・・・もう他には居ないだろうに! 『っ・・・ぁ・・・。』 か細い抵抗は、傷ついたこの胸への軟膏剤。 駄目だ、止めろと言いながらも、潤み俺を見つめるその瞳は、傷口を覆いゆく縫合剤のよう。 一方的に抱きしめ、唇を奪い、彼女の柔らか味を胸にする。 『や・・・ぁっ・・・!』 そして俺はその首筋に強く強く印を刻む。 諦めきれなどしないのだ。 到底捨てきれぬ、この想い! 彼女(カガリ)だけは・・・! 胸に渦巻くは、黒くも一途な感情。 愛しさ・・・だった。 ・・・ということで、フラレ男の心境妄想短文でしたw DESTINYの後で、二人がこんな感じで別れずに居てくれたらな~っと思っています。 勿論、カガリはカガリでアスの事を想って発言しているのだけれど・・・。 頑張れ、アスランww 押して押して、押し倒せ(違うw でも、こんなノリでずるずると別れられない二人というのも、結構良いものかな~なんて思ってみたり。 ・・・華焔の勝手な妄想&思想です。 |
05/18/02:59 HAPPY BIRTHDAY☆ 5/18キラ・カガリおめでとう!
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