忍者ブログ

LOVE SEED

ガンダムSEEDファンブログ
NEW ENTRY
10 2024/11 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30 12

11/24/06:50  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

08/01/23:03  ガンダムAを読んで・・・ アスランの立ち位置

1月号【ガンダムA】を見て、
4部作目となるSE(スペエディ)【自由の代償】の情報が少し得られました。
最終的に、キラ→プラント(白服) アスラン→オーブ(大昇格?) シン→プラント(赤服)
となるような、画像が載っていたと、レビューにもUPしました。
劇場版に向けて・・・、キラはラクスの元に。
アスランはカガリの元に。シンはルナマリア?の元に?という事でしょうね。
ああ、めでたし~♪めでたし~♪

とは・・・ドキンは思えないので・・・。
自分なりの意見を、ここで書いてみようと思いました。

しかし、ここで一つ前置きしておきます。
ドキンは、カガリ寄りのアスカガファンです。
カガリの側に居てほしいのは、他でもないアスランです。
この二人は、幸せになってほしい!
この気持ちは、もう切望する気持ちで一杯!
・・・と、いうことなのです・・・が・・・。

けれど、いま一つ・・・納得いかないんですね。
アスランがオーブ軍服(准将クラス)という、情報。
これは、如何なモノかと・・・。

DESTINYにて、カガリをオーブに残し、プラントへと一人旅立ったアスラン。
再び起ころうとしていた戦火を止めたくて、彼は自分に出来る事を、せずにはいられなかった。
何故なら、U7を堕とした犯人達の言葉
・・・自分の父の言葉を信じ、今もナチュラルを憎む者の存在・・・
そんな存在を、直に目にして、聞いてしまった事。
更に、そのU7落下が、戦争の原因になりつつあった事。
彼の心を揺れ動かした原因は、大きくはこの二つだったと思います。

アスランは、思い詰めます。
どうにかしなければいけない!
元はと言えば、自分の父が犯した過ち・・・!
ならば、息子である自分が何とかしなければ・・・と。
この描写として、U7の破砕作業に出た後、
彼はカガリの事を考える余裕が見当たりませんでした。

地球降下後、展望デッキにて、シンがカガリに再び絡んでいた時、
アスランはカガリを残し、その場を立ち去っていってしまいます。
余程のショックだった。
本来は、カガリを守るのが任務なのに!
しかし、彼は、それすらも忘れ去っていた。

更に、オーブへ到着した時、カガリに気安く触れるユウナを目の当たりにして、
アスランは『ただの男』としても、無力さに打ちのめされたのでしょう。
自分は『何も出来ない奴』だ!
そう、『このまま』では、何一つ出来ない・・・無力な奴だ・・・と。

その後、キラと会い、愚痴をこぼした後、彼は『プラントに行く』と告げます。


前作SEEDでも、アスランは思い立ったら実行する人でした。
(ジャスティスを置いて、プラントに戻り父と話をしに行った彼)
自分の命を顧みないところが有りましたよね。
(ジェネシス内部でも、自殺しようとしてましたし・・・)

アスランという人は、内心熱い人間なんです。
表面には出さないけれど、心の中で思ったら、即実行!
(カガリに対する行動も、もう本当に、コレですよね^^)
そこがカッコイイ所でもあり・・・また、痛い点でもある。
だから、戦火が広がろうとしている今、発つのだ!!
俺も、何かをしなければいけない!

そう思うあまり・・・アスランは、気持ちだけが先走ってしまいます。

カガリに「プラントへ行く」と告げた時。
(たとえば、彼女が反対をしたとしても、アスランは空へと上がっていった気がします。)
アスランは【君の元へ戻る】&【コレを俺だと思ってくれ】という想いを込めて、
カガリに指輪を渡しました!!
一人残す恋人の事を心配して渡した物。
アスランの、カガリへの気持ちを表わす代物です。
あの、第8話ですよね!
(ドキンも見たときには、ああ・・・アスカガ万歳☆”と思いました。)
しかし・・・デス!

空へと上がったアスランは、議長の(甘い)言葉や、戦友の誘いに、独断でZAFT復帰!
フェイスとなりミネルバの乗員となります。
そこで、シンの良きアドバイザーになりかけていた所に・・・。
親友であるキラが、突然MSで戦場に現れます。
気持ちが乱れるアスラン。
ミリアリアを通して、キラ&カガリと直に話し合う!
【すれ違う視線】の回。
ここでは、アスランは半一方的に、自分の意見を二人に告げます。
「オーブへ帰れッ!」「俺はZAFTに戻ったんだ、もうAAには戻れない!」
そして、久しぶりの再会を果たした恋人(親友)たちと・・・残念ながら、道を違えてしてしまいます。
チラリと、カガリの左手薬指にある、自分が贈った指輪を確認しつつも、
「理解は出来ても、納得が出来ない事もある。」
という言葉を残し、立ち去ってしまうアスラン。

既に、ここまで振り返っただけでも、彼が如何に一人で驀進していたのか・・・!
自分の気持ち一つで、動いていたような気がして・・・ドキンにはそう思えました。

ここから、一気に・・・アスランは転落していきます。
キラの存在。議長への疑問。シンとの確執。そして、与えられたMSさえも失った。
やがて、『ロゴスを撃つ・・・』という、議長の声明が出されます。
と同時に、AAをも敵としてみなし、追撃するように命令が出た。
・・・何かがオカシイ!!
・・・俺は・・・間違えた!?

ようやく気づき、軍を(再び!?)脱走という大罪を犯してまで、AAに戻ってきたアスラン。
ここで、やっと!!!!(長かった!)自分が帰る場所として、指輪を贈った彼女と、
一対一で話をします。(スペエディ3 追加映像!)
「私の事を、許してくれるか?」
そういう彼女(カガリ)に、
「守りたかったんだろ・・・?オーブを!」
と、なんとも・・・物足りない感が満載な会話。
しかし、優しいカガリ^^
それでも・・・和解する二人。

しかし、彼が帰ってくるまでの間、彼女は苦悩し、とても心傷ついていました。
それを励まし、立ち上がらせたのは・・・彼、アスランではありません。
双子の姉弟である、キラであり、AAにいたクルー達、彼女を慕うオーブ軍人でした。
そして、そんな中、彼女は上に立つ者として、立派に成長→決意した。

それが・・・アスランとの指輪を外す・・・という行為だったと、ドキンは思うのです。

反面、ようやくAA側へと戻ってきたアスランは、一体何を得たというのか?
欲しかったのは・・・護りたいモノを護るべき、力。
けれど、実際には、何も・・・得れなかった!!


長くなりました(苦笑)が・・・、
今度のスペエディ④にて、アスランがオーブ服を着ている(准将などの階級?)事。
彼の今回の行為を振り返った時、既に決意を固めたカガリが、彼を側に置く・・・ということが、
ドキンには【物凄くリアリティーに欠ける】設定なのです!

そしてまた、スペエディⅣ以後、アスランがカガリの側で仕える事が、
例えカガリへの揺ぎ無い気持ちの顕れだとしても、
しかし、ならば結局、オーブでアスランが得れる力があったのか!?
という、元々の根本が揺らいでしまいます。

要は、アスラン!もっと何処かで、自分という男を磨いてから、オーブに戻って来い!と・・・。
そうして、カガリの背中合わせに居られるぐらいの男になってから、
堂々と迎えに来て欲しい・・・。
それが、男だろッ!?
・・・と、ドキンは思うのです^^

長々と、読んでくださった方がいましたら、ありがとうございます。
意味不明な部分もあるかと思いますが、そこは・・・突っ込み無しで^^ハイ。                                         乱文で、すみません☆


 
 

拍手[0回]

PR

08/01/23:02  ガンダムA 1月号 レビュー その1

毎度の事ですが・・・カノン様ありがとう御座います!
昨日ブログ『colors』(リンク内にあります)の新記事にて、
今日が雑誌【ガンダムA】の発売日だと知り、早速今朝、買いに行ってきました♪

1月号は、あの【久織 ちまき】さんが、DESTINYでの新補完漫画を描いてくれる!
・・・と先月号内に載っていましたよね!エエ!ええ!
そして・・・今月号は!

『守れないで ただ泣くだけの 自分が許せなかった・・・』
          【終わらない悪夢】

↑↑という始まりで・・・彼の漫画がスタートしていましたよっ!!
他、【ガンダムSEED C.E73 DELTA ASTRAY】
そして、あの【STARGAZAR】も、今回から漫画になって登場していました!
では、では、以下ネタバレレビューです。



 

 

 

 

 

 

 

 

主人公は『シン』でした。
彼が、脱走したアスラン&メイリンを撃墜した(と思い込んでいる)場面から始まります。 
仲間を撃ち堕とす・・・そんな行為をした自分。
けれども、彼らは反逆者達。
しょうがなかった事だ・・・と、周りは言ってくれます。
でも実際にその止めを刺した本人にとって、そんな言葉はあまり意味を持ちません。
亡くなった『ステラ』を思い出し、『家族』を『マユ』を思い出し、そして・・・。
自分が殺した『アスラン』の言葉が、頭の中に浮かびます。
そんなシンが、一番辛いと思ったこと・・・それは『生きている』ルナマリアの事。
彼女の妹を殺した俺!
そんなシンを許す、ルナ。

漫画内でも、シンは精神的にボロボロですね。
ただアニメの時よりも、人間味が残っています(苦笑)
そして一番ドキンが思ったことは、アニメではイマイチ分かりにくかったですが、
シンに対して、同室のレイが言った言葉、
「俺が撃てばよかったな。お前は優しすぎる・・・!」
本編では、少し優し気に言っていました(と感じた)が、
漫画内では、結構シビアな顔をしていますよ。
でも、この漫画の方が、
シン→気持ちがイマイチ定まらない(マユ・アスラン・ステラ等、揺れてます)
レイ→自分の生まれの事もあり、信念がキッチリ定まっている(ギルの命令は絶対だ!)
こういう感じに見て取れて、ああ、納得!でした。

ヘブンズベース戦(地球軍本部)にて大活躍→ネビュラ勲章を授与される
ここまで、今回は描いて有りました。
そして、最後のコマに・・・黒い島が見えます。
これはきっとオーブでしょうね。
彼の生まれた地。
次回はオーブ戦からの展開になりそうです。

でも、本当に『ちまき先生』の描くDESTINYキャラって素敵~☆”
見ているだけで、幸せになりましたよ!


・・・と、さて、さて。
次に、【ガンダムSEED C.E73 DELTA ASTRAY】です。
前回、あの『スウェン』にデルタ(MS)をぶった切られてしまった、主人公アグニス。
しかしどうやら身体は無事だったようで、ベットに横たわっていました。
マーシャン(火星コーディネーター)の船【アギタリア】も大破しているようなので、
ZAFTの極秘密基地【ラガシュ】へと移動→修理しようとしています。

ここで一言。うわ・・・海底秘密基地【ラガシュ】って・・・!!
U7落下直後。混乱に乗じて、宇宙から海底に造った(移動式)ようです。
凄いね。これ、指示したのデュランダル議長さんでしょ?
戦争になることを想定して・・・の行為?
それとも、自分の『ディスティニープラン』実行の為の行為?

そしてZAFT基地にて、MSの修理をしようとしたのです・・・が、
ここでまたまた、驚くべき事実が発覚!
なんと、マーシャンの作ったMSには、核機動→何かあったら爆発するようになっている!
同じく戦艦【アギタリア】もそう!
・・・ヾ(・ω・o) ォィォィ。
じゃあ、この乗員だったアグニスは・・・捨て駒同然??
こ、怖いですね、マーシャンの上層部。
話は最終的に、お空から新しいMS(ラクス&キラみたい^^)が降りてきて、終了でした。
どうやら、アグニスのお姉さまが、MSを持ってきてくれたみたいです。

そして【STARGAZER】!
この漫画は、そうですね・・・見たことのある人には、もう一度おさらいのようで嬉しい作品です。
ただ、一つ。
ン??と思ったのが、
エドモンドさん(軍隊上がりのオジサマ)が、昔の部下の乗る戦車に乗りこみ、
突然襲ってきたZAFTのMSを破壊しに、特攻していき・・・結果成功!
しかし、戦車も大破・・・で・・・。
アニメでは、エドモンドさんがこの後、生きているのかそうでないのか?
ハッキリ分かりませんでしたが・・・漫画では、しっかりと亡くなられていました(表現変ですね^^
そこが「へー・・・」と思ったぐらいです。
でも、これから『スウェン』も出てくるし・・・。
やっぱりカッコイイ人が出てくると、俄然期待大なドキンです^^

・・・少し長くなりました。
続き、モウ一つのレビューへ・・・もしよければどうぞ♪  
 


 

拍手[0回]

08/01/23:00  ガンダムA 1月号 レビュー その2

レビューその2で御座います。

今回のガンダムAの付録に、お年賀ハガキがついていました!
ドキンは知らずに買ったんですが・・・うふふ☆”
な~んと、【アス&キラ&シン】の羽織袴姿(みかん付き)画がありまして!!
(もちろん、ちまき先生画ですよ^^)
これはとっても嬉しい付録でしたね~。

そして、ついに・・・と言うのか?
SE(スペエディ)完結編→【自由の代償】TBS MBSにて1月初旬放送予定
劇場版SEEDの布石ともなる、この第四部作!
これの情報が、2Pにわたって書いて有りました。
(というか、ほとんどが画像ですけどね・・・)
以下、ネタバレとなります。






特に気になった部分をピックアップしますと・・・。
改めて問いたい「DESTINYとはどんな物語だったのか?」
まず始まりは・・・。
家族をMSに惨殺されたシンの慟哭から。
それは前作SEEDにて、平和を望んで戦っていたキラ達のMS戦による犠牲。
実際には、平和を望んで行動していたキラ達。
しかし、それさえも裏で多くの犠牲を出していたという事実。
戦争に正義も悪も無い。
誰もが犠牲者であり、そして加害者にも成り得る・・・!
そう言うメッセージが込められた、始まりだった・・・との事。

ふ・・・深いですね。
うーん、確かにこうやって聞くと、素晴らしい切り口ですよ。
けど、実際本編見ていて、ピンッと来なかったのが・・・残念デス。エエ。

しかしながら、多面的に描くあまり、
やや複雑になりすぎてしまった本編!
ソレに対して、その後の物語を描いた『FINAL PLUS』。
これで、本編が提起した問題へのひとつの答えが提示されていた。
それは【未来への希望】だ!!

多面的に描くあまり・・・というか、余分に描写しすぎだったんですよね。
特に女系のね・・・彼をヘタレにしてしまった・・・ブツブツ。
というか、あの『FINAL PLUS』が、一つの答えを導いていた!?
う~むむむ・・・ドキンには、本編補完映像にしか見えていなかったデス(苦笑)
確かにシンとキラの和解・・・という、重要な映像は有りましたが・・・。
(物足りなさ過ぎだ~~~ッ!!と思う。)

今回の第四部では、最後チラリと映っていた、
あの!!『ラクスが議長?』(謎)映像ぐらいまでが入っているようですが、
なんとっ・・・そのラクスと抱き合う、白服姿のキラ画像が!!
・・・本当に、キラ・・・ZAFTになるのぉ~!?・・・
ドキン的に、びっくらこきました。
え・・・それは、何故?なぜ、キラが白服?いや、別に悪くは無いけど。何故??
白服になれるという事は、ラクスの一声があったから・・・だよね?きっと。
うーん、ラクスの『力』って・・・!!
ちょっとドキンには、ここら辺りが少し疑問だったりもしますケド・・・まあ、お話だから、ね。
更に、その白服キラの隣に、オーブ軍服を着たアスランの姿。
その前に立つ、赤服姿のシン・・・という画像もあって!!
・・・嬉しい反面、ドキンには・・・ちょっと信じられない気分でした。
アスラン、無事にオーブに戻れたんだ・・・へ~・・・。
(戻れるんだね・・・いや、戻って欲しかったけど・・・うーん複雑な気分)
まあ、この辺りの事は、また一つの記事にしてみようかな・・・。

締めくくりは、今後のSEEDの『未来』を予測しながら見て欲しい・・・との事でした。
本当にどんな終わり方になっているのか、とても待ち遠しい気分だよ。
新年の楽しみの一つが、もう出来ちゃいました(笑)


他には、『キラと共にいた4年間』という題で、声優の【保志総一郎】さんの特集。
その中で、個人的に気になった部分、
SEEDの時のキラとDESTINYでのキラとの、演じ方の違い。
キラの『内面的男らしさ』を演じるのに苦労された様で・・・。
確かに、あの!キラを演じるのって大変そうですよね。
もう、プロである保志さんだから出来る技!流石ですッ!!尊敬☆”

後は連ザⅡのMS情報。
そして、これまた個人的に嬉しかった部分だけれど、
『メカニック・ビュー コズミック・イラ』と言う記事にて、
ディアッカの絵が(結構大きい!)載っていました☆”
ドキンは彼もお気に入りなので(ディアミリCP画だと、尚良いんだけど・・・)
これまた嬉しい驚きでした。

うーん、今回のガンダムAは・・・かなり読み応えのある一冊だった。
あっ、今からシャアが主役っぽい『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を読みますッ(遅い?

拍手[0回]

08/01/22:29  暁の月(スペエディ3のレビューを読んで)

最近どうも夜更かしが日常化してきたような・・・。
ふと鏡を覗けば、目の周りが乾燥しているかも。
老けたみたい!?
いや・・・きっと気のせい・・・だろう・・・(冷汗

さて、ブログを始めてもう半年以上が経ちました。
ココはつい最近開店したばかりのブログなので、
また、新しいお仲間を探したり・・・、
以前になかったブログの特徴があったり・・・と、日々楽しくて、
PCの前に居る時間が、『ついつい』どんどん増えています。
その分・・・寝る時間を削っているんですが・・・。

昨晩も、やっぱり夜更けまでPC触っていました。
でも、今朝(2時ごろ)はいつもと違って理由があったんです。
そう、それは・・・お気に入りのアニメ、
『ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション3』の放送があって、
(けれど、何故か首都圏&関西圏のみ!!)
いち早くレビューを載せてくれるブログを見たくて・・・起きていました。

正直な気持ちを言うと、ドキンはDESTINYという作品に、
意気消沈しているんです・・・が!!
どうにも諦めが悪い人間・・・(苦笑)で、
こうして総集編が、本編と違う(良い方向で)のならば、
絶対見てみたい・・・という気持ちが働くのです。
第1作目の登場人物や、今作の主人公シンなどには、
非常に『愛情』を持っている事も一因かな・・・。

そんなこんなで・・・、
色んなブログで、スペシャルエディション3のレビューを読みましたが、
出来はいいみたいですね。
どんな風にまとめられているのか・・・自分の目で早く見たい!
きっとどんだけ早く見れても、1カ月後だろうな~。
見れた暁には、遅ればせながらレビューを書こうと思います。
ネタバレから・・・(以下反転してお読み下さい)

アスラン脱走シーン  細かい描写になっているようです。
彼の脱走に至るまでの心の経緯が、掘り下げられている様子。
でも・・・メイリンの気転で、グフに乗って逃げる設定は変わらないだろうな・・・(当然
ああ・・・できたら女性と逃げて欲しくなかったな~。っと、
ドキンの心の声は、今だにそう思うのですが。

AAで目を覚ますアスラン  キラとカガリの二人が、病室に居るようです(本編では、キラのみ)
カガリを見て、微笑むアスランが見れるようで・・・。

 

EDの画像いきなりアスカガらしいですね。
本編では、殆どすれ違い・・・そして最終的に二人は離れてしまうのに・・・、
目と目を合わせているような画像にしてもらえるだけで、
「や、やっぱり・・・嬉しいなー・・・」
と思ってしまうドキンなのです。
そのED画像を見て・・・ですが、
「カガリ・・・それはウェディングドレス!?」
と思い、妙に嬉しい様な・・・反面製作者サイドに乗せられているような・・・
複雑な思いがしました。
白ドレス姿(ユウナとの挙式時?)のカガリと、
ザフト復帰・・・赤服姿のアスラン。
本編ストーリーでは、すれ違っているのに・・・むむむ。
画像だけで、こんなにもう嬉しいアスカガファン心理。
もう、悲恋気味の二人にエールの嵐?いや、念をおくっていたおかげか?
そういう画像だけでも喜んでおきましょうか?

 


さあ、最終総集編である4にて、
どんなまとめ方をするのか・・・!?
劇場版に向けての、修正有り!!と噂は聴きます。
なんだかんだと愚痴をこぼしつつ、
気になる・・・一ファンの心。


色々と思いつつ、愛犬の散歩がてら、明けて来た空を見上げれば、
まあるく大きな月が、西の空に見えました。
暁の月・・・煌くその姿を見て、
大好きな二人のキャラの行く末が、
出来たら明るい方向へと向かう事を願いつつ、
ドキン+ワンコ2匹、早朝の道をとぼとぼ歩いていたのです。

 

拍手[0回]