レビューその2で御座います。
今回のガンダムAの付録に、お年賀ハガキがついていました!
ドキンは知らずに買ったんですが・・・うふふ☆”
な~んと、【アス&キラ&シン】の羽織袴姿(みかん付き)画がありまして!!
(もちろん、ちまき先生画ですよ^^)
これはとっても嬉しい付録でしたね~。
そして、ついに・・・と言うのか?
SE(スペエディ)完結編→【自由の代償】TBS MBSにて1月初旬放送予定
劇場版SEEDの布石ともなる、この第四部作!
これの情報が、2Pにわたって書いて有りました。
(というか、ほとんどが画像ですけどね・・・)
以下、ネタバレとなります。
特に気になった部分をピックアップしますと・・・。
改めて問いたい「DESTINYとはどんな物語だったのか?」
まず始まりは・・・。
家族をMSに惨殺されたシンの慟哭から。
それは前作SEEDにて、平和を望んで戦っていたキラ達のMS戦による犠牲。
実際には、平和を望んで行動していたキラ達。
しかし、それさえも裏で多くの犠牲を出していたという事実。
戦争に正義も悪も無い。
誰もが犠牲者であり、そして加害者にも成り得る・・・!
そう言うメッセージが込められた、始まりだった・・・との事。
ふ・・・深いですね。
うーん、確かにこうやって聞くと、素晴らしい切り口ですよ。
けど、実際本編見ていて、ピンッと来なかったのが・・・残念デス。エエ。
しかしながら、多面的に描くあまり、
やや複雑になりすぎてしまった本編!
ソレに対して、その後の物語を描いた『FINAL PLUS』。
これで、本編が提起した問題へのひとつの答えが提示されていた。
それは【未来への希望】だ!!
多面的に描くあまり・・・というか、余分に描写しすぎだったんですよね。
特に女系のね・・・彼をヘタレにしてしまった・・・ブツブツ。
というか、あの『FINAL PLUS』が、一つの答えを導いていた!?
う~むむむ・・・ドキンには、本編補完映像にしか見えていなかったデス(苦笑)
確かにシンとキラの和解・・・という、重要な映像は有りましたが・・・。
(物足りなさ過ぎだ~~~ッ!!と思う。)
今回の第四部では、最後チラリと映っていた、
あの!!『ラクスが議長?』(謎)映像ぐらいまでが入っているようですが、
なんとっ・・・そのラクスと抱き合う、白服姿のキラ画像が!!
・・・本当に、キラ・・・ZAFTになるのぉ~!?・・・
ドキン的に、びっくらこきました。
え・・・それは、何故?なぜ、キラが白服?いや、別に悪くは無いけど。何故??
白服になれるという事は、ラクスの一声があったから・・・だよね?きっと。
うーん、ラクスの『力』って・・・!!
ちょっとドキンには、ここら辺りが少し疑問だったりもしますケド・・・まあ、お話だから、ね。
更に、その白服キラの隣に、オーブ軍服を着たアスランの姿。
その前に立つ、赤服姿のシン・・・という画像もあって!!
・・・嬉しい反面、ドキンには・・・ちょっと信じられない気分でした。
アスラン、無事にオーブに戻れたんだ・・・へ~・・・。
(戻れるんだね・・・いや、戻って欲しかったけど・・・うーん複雑な気分)
まあ、この辺りの事は、また一つの記事にしてみようかな・・・。
締めくくりは、今後のSEEDの『未来』を予測しながら見て欲しい・・・との事でした。
本当にどんな終わり方になっているのか、とても待ち遠しい気分だよ。
新年の楽しみの一つが、もう出来ちゃいました(笑)
他には、『キラと共にいた4年間』という題で、声優の【保志総一郎】さんの特集。
その中で、個人的に気になった部分、
SEEDの時のキラとDESTINYでのキラとの、演じ方の違い。
キラの『内面的男らしさ』を演じるのに苦労された様で・・・。
確かに、あの!キラを演じるのって大変そうですよね。
もう、プロである保志さんだから出来る技!流石ですッ!!尊敬☆”
後は連ザⅡのMS情報。
そして、これまた個人的に嬉しかった部分だけれど、
『メカニック・ビュー コズミック・イラ』と言う記事にて、
ディアッカの絵が(結構大きい!)載っていました☆”
ドキンは彼もお気に入りなので(ディアミリCP画だと、尚良いんだけど・・・)
これまた嬉しい驚きでした。
うーん、今回のガンダムAは・・・かなり読み応えのある一冊だった。
あっ、今からシャアが主役っぽい『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を読みますッ(遅い?
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