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ガンダムSEEDファンブログ
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05/09/16:58  無題

ようやくG・Wも終わり、平穏な日々になってきました。
連休中は地元のお祭りがあり、自治会上げての大行事。
これに子供会も昼間にお神輿を引いて町内を行脚。
私も来年の役員ということで、お手伝いとして尽力してきました。
その間に、旦那さんの実家に親戚一同が集合していまして・・・。
疲れもなんのその、我が家の娘たちは遊びに行きたいと連呼。
祭りの後の4日~6日まで、みっちり旦那の実家で遊んできました。
そうして連休も終わり、平素の日々がやってきたのですが、水曜日に家庭訪問、木曜日に地域の見回り、そして今日はお祭りで使用した法被の回収。

ふう~。

今晩はようやくのんびりできそうです。
まあ、来年はこんな程度ではない忙しさになるであろうと思うので、その予行練習みたいな日々でした。
6年生(最上級生)の親って、大変ですねー。
なにはともあれ、もうあと一息。
がんばろー。

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04/21/11:18  4月も末ですが・・・

一昨日ぐらいから、どうにも気温が下がり気味。
且つ連日の雨模様という、何とも言えない月曜日です。
新学期を迎えて、早3週間目。
我が家もようやく落ち着いてきました。
いや~、新しい学年になるにあたって書類(学校で貰ってくるプリントやら)を整理して、それから備品も買い揃えて・・・とか色々バタバタ。
前の学年で貰ってきた物とかも、子供別に整理収納したり、ダイニングにあるテーブルの上も一旦は綺麗に片付けました!!
(といっても、新学期始まりと同時にまた資料が乗っかっている状態ですが・・・w)
何より、今年は増税という厄介な事態が4月からスタート。
パート先の飲食店も、メニューの料金を一新!
もうねぇ、レジを打つのがヒヤヒヤです。
団体で来て、それぞれ別にお勘定していかれるのが怖いw
今までならば直ぐにレジの打ち間違えも察知できたのですが、私、8%の消費税って計算が直ぐに出来なくって・・・w
一円単位のお釣りを渡さなくてはならないのが、結構面倒でもあります(溜息)
まあ、これも慣れなんでしょうが、その内に10%にするという案があるとも聞きますし、恐らく、8%よりは10%の方が計算し易いところが、政府の思惑なのでは!?(計算楽になると、なんとなく『まぁいいか!』という気分になる気がする)とか、そんな事を思ったりもしました。
そんなこんなで4月が始まり、気がつけば今度はG・Wが間近です。

時間が経つのは早い!

本当に早い・・・。(しみじみ)
ここ最近、特に何もサイトの方更新出来ていなくてすみません。
拍手の方、沢山の方にボタンを押して頂けて嬉しい限りです!
ありがとうございます!!
しかし土曜日に更新しようと思っていたのですが、ちょっと手直しに時間を取りまして、お礼文の方は水曜日ぐらいの更新になると思います。
すみません。
サイトTOPの方に更新したかどうか書いておきますので、その際に、興味のある方はまたお越し下さい!
以上、近況&報告でした^^

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03/26/23:24  もう直ぐ4月、そして春休み突入です!

気がつけば3月も残り数日。
間もなく4月、新学期のスタートですね~。
我が家の娘たちも、5年生と2年生になろうとしています。
某アスカガ繋がりでお友達になったママさんに勧められて、上も下も1年生からずっと進研ゼミをやっているのですが、今年からお姉ちゃんだけタブレット型通信講座に致しました。
つい先日、その教材一式が届いたのですが、成る程ー!!
今月の25日からネット回線を通じて使えるようになり、長女の様子を覗き見してみたのですが・・・これが面白い!
新5年生ということで、社会が世界地図の勉強からスタート。
まるで動画を見ているかの如く、問題を解きつつ間違えた部分が即目に付く形で表示されるので、勉強しているという意識もそこそこ、興味や好奇心がそそられるわけなんです。
「へー!(そうなんだ!)へー!(知らなかった!)」
脇で五月蝿い私を煙たがりつつも、長女も実に楽しげに新学年の内容を予習しています^^
そんな長女の横で、新2年生となる次女は『良いな~!お姉ちゃんだけ、良いな~!』と愚痴っていたりしますが、まだ彼女は国語と算数だけがメインの勉強なので、とりあえず鉛筆で紙にしっかり字を書くのも大切な事!
「凄い!上手に書けるねー!」
と宥め賺し、なんとか機嫌をとっていたりします。
まあ、勉強だけ出来てもアレなんで、気候も良くなってきましたし、遊びたい時にはパーッと遊びに行かせたいと思ってもいますがね!
 飴とムチ戦法です。
しかし・・・次女の場合は、外に遊びに行くよりも、本当の飴(甘い物)が欲しいらしく、ちょっと糖分の摂り過ぎではと心配になる毎日。
子育てって色々あって尽きません。
 
 
そんなこんな近況なのです。

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03/19/02:10  イベントにて配布した短文 カガリVer.

ザワザワとざわめく軍作戦本部内、此処にいる誰もが一様に安堵する顔に満ちていた。
私はその緩んだ幹部等の顔つきを眺め見て、そうして軽く両目を瞑る。
守られたこの地と国民、そして開かれた未来への希望。
つい先程もたらされた吉報に沸くこの場。
「中継ステーション破壊後、レクイエム基地も無事に破壊、なにはともあれ、オーブは救われましたな!」
脇に居た側近の一人がそう呟き、私は目を上げた。
確かにこの地は守られたのだろう。
天使と、永遠という称号の付いた二つの船、それに乗船した多くの英雄等によって・・・!
「カガリ様?」
「その後の状況はどうなっている?」
だが、未だ戦いが終わったわけじゃない。
宙空間に現れ出てきたというZAFT軍起動要塞。
向こうの戦力はどれ程のものか計り知れないのだ。
気を緩めるのは時期尚早すぎる。
今だ戦場にて命を賭けている者等がいるのだ!
そう・・・血を分けた弟も、親しい仲間も、この国を守ろうと発って行った多くのオーブ軍兵士等も、そして・・・心を許した愛しい彼も!
眼前に映る戦況映像をジッと強く見つめ、私は宙へと想いを馳せる。
『気をつけて・・・!』そう言って見送ったあの時、この胸は本当は張り裂けそうに痛かった。
厳しい戦闘になると分かっていた。
分の悪い戦況だと知っていた。
にもかかわらず、自分は彼等を見送らねばならなかったのだ・・・。
もう、あの頃のように気持ち1つで飛び出す事は出来ないから!
『お前がすべき事は、こんな事じゃ無い筈だ!』
あの時、ダータネルス海峡にて再会したアスランに言われた言葉が強く胸に響いている。
彼は私という存在、意義、そして立場を冷静に捉え、その上で自分に説いてくれたのだ。
お前には出来る事があるだろう、と。
今すべき事は何なのか、と。
・・・私に今出来る事!
真面目で律儀な彼だからこそ、かけてくれた言葉だった。
再びの開戦を停めようと必死に也、ZAFT軍へと復隊までして、この世界の為にその身を呈したアスラン。
その事実に呆然となり、当初は裏切られたと思った時もあった。
オーブの為に宙へと上がった彼なのに、何故、どうしてだ!?と憤った時期もある。
でも違ったんだ。
お前はこの世界の為だけを想い、故にそうした。
戦いで母を、友を、父を失ったアイツだからこそ、必死だったんだ。
自分に出来る事をしようと・・・如何にも彼らしい、度が過ぎるぐらいに真っ直ぐな想いの所為だった。
・・・どうか無事に戻って来れますように!
いまだ割り切れる胸を抱えてはいない、そんな未熟な為政者だけれど!
私は此処で、お前達を信じて待っているから。
彼等の戻る場所である、このオーブを、地球を見守っているから!
だから、どうかどうかハウメアよ・・・愛しき者達に御加護を!
・・・守り石よ、どうかその身を守られたし!
祈りつつ、彼女の右手は左手の薬指辺りを自然となぞりゆくのだった。

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03/19/02:09  イベントにて配布した短文 アスランVer.

垣間見えたその白光に、己の胸が叫んでいた。
・・・させて堪るか!
互いに悩み悶え苦しんだこの戦闘の末路に、大切なあの地を焼かせてなどなるものか!と。
どうしようもない焦燥に駆られ、飛び立った安息の地・・・オーブ。
戦争を止めさせる為、無茶を承知でプラントへと向かった俺を、快く送り出してくれた彼女。
その尊い存在の居る場所を、撃たせてなどなるものか!
操縦桿をグッと握り締め、俺は強く思う。
・・・必ず、今度こそ守り通すのだ!


レクイエム中継ステーションの破壊に成功後、俺達はZAFT軍新型移動要塞メサイアより出撃してきたディスティニー、そしてレジェンドを含む迎撃隊と交戦した。
『アンタって人はッ・・・!』
命を預けあい、共に戦ったこともあるシン。
どうして?何故お前は分かろうとしないのか!?
戦いで失われる命の重みを知るお前が、こんな無情な行い・・・レクイエム砲でオーブを焼こうとする、そんな議長に従おうとするのか!?
――馬鹿野郎ッ・・・!
叫び浴びせた怒りの攻撃に、ディスティニー機は背後の月面へと叩きつけられていった。
戦争。
その暴力の下で、何かを失い嘆く者が居る。
・・・シン、お前にだって分かっていた事だろう?
その機体に乗り揮う力が、決して正義になど成り得ない事を!

急ぎダイダロス基地へと向かった俺とムウさんの視界の先、シールド光により守られたレクイエム砲がゆっくりと稼動を始めていた。
・・・クソッ!
『もう好い加減にしろ!何でこんな物を守ろうとするんだ!?』
憤るムウさんの声が聞こえ、暁からビームが放たれる。
辺りに散開しつつ攻撃をしかけてきていたZAFT軍のMSへと、その怒りに満ちた光線が降りかかり・・・爆散。
『キリが無い!』
急がねばならなかった。
俺達が中継ステーションを撃った後、直ぐにスペアが配置されたのだろう。
動き出した砲内!
・・・このままではオーブが撃たれる!
そんな事、させて堪るか!
強く思った瞬間、己の意識が研ぎ澄まされていった。
六感が目覚め、立ちはだかろうとするMSを一瞬で補足する!
そしてそれ等をビームで一掃すると、俺は漂う黒煙の中を突き抜け、砲内へと向かい・・・!
『気をつけて!』
シールドを潜り抜けつつ、オーブを発つ前、アークエンジェルにてそう告げた彼女の声が耳に蘇った。
今も独りきり、地球にて自分達の健闘を祈り、細いその身を呈しているのであろう。
・・・カガリ!
砲の奥から満ちてくる光。
その強靱なエネルギーに向かい、俺は鋭い眼差しを向けた。
直後に切り離したリフレクターは、真っ直ぐに砲内奥へと突き進んでいく!
爆発する光の中、俺は機体を回避、急上昇させながら、その先に思い描いていた。
柔らかに微笑み佇む、金糸髪の彼女の姿を・・・。


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