G.Wも今日で最終日。
しかし、今日は朝から一日、しっかり雨模様でしたね・・・。
まぁ連休の疲れを癒すには、もってこいだったかも?
我が家も、今日までの4日間。
しっかり長女とともに一日中遊びまくりました。
いや・・・もう、ヘトヘト。
明日からは、昼間楽になります♪
本当に幼稚園サマサマ・・・です(笑)
さて、そんなこんな連休最終日。
朝からまた~りと・・・仮面ライダー『電王』見てました。
SEED関係でよくお邪魔させていただいているブログ仲間さん達が、
『電王』に『シン』役を演じられた鈴村さん、『レイ』役の関さんが出ているよ!!
・・・というような情報は仕入れてはいたものの、なかなか見る事できず。
今日、初めてしっかりと拝見&拝聴いたしました!!
で、感想・・・・・・・最高っです!
うわ~すごい、嵌っちゃいそう。
何がって!?
鈴村さん!リュウタロス?
「お前邪魔・・・。」
この台詞にあの声。
胸にグググッときました(嬉笑)
朝から子供顔負けで(あはは)TVを見ていた母。
その後、(気分良く)買い物にお出かけいたしました。
食料品を買った後、ちょっとだけ覗くつもりで隣の本屋へ♪
チラチラ~っと・・・アニメ雑誌コーナーをチェック!
『PASH』の付録に、アスキラのクリアファイルが付録でついている事を発見!
(アスランオーブ軍服。キラは・・・多分ZAFT白服姿。)
・・・うーん、二人とも好きだけれど・・・イマイチだな。
ということで、あっさりとスルー。
そして!!
ン?と目が行ったのが、本棚の下。
其処に置いてあった本『僕達の好きなガンダムSEED~全キャラクター徹底解析編~』でした。
あれ?この(別冊宝島)ムック本て、以前もう一冊出ていたはず。
しかし・・・キャラクター編!?
ということは!!!→→カガリたんの事も載っているはず♪
2児の母。その本を意気揚々と、購入いたしました^^
以下、一応本のレビューを書きますので・・・。
知りたくない方は、ここでお引き換えし下さいマセ。
中身を読んでの感想、行きます♪
ザッと見、目新しいキャラ情報というと、マイナーキャラの解説辺りでしたね。
しかし、各キャラに対するコラムが付けられていて、結構面白い批評があるんです。
個人的に良かったのは、ナタル・バジルールについてのコラム。
初めてアニメのキャラに惚れた・・・!という内容で、
【初恋のアニメキャラは、頭は固いし、死んじゃうし・・・という哀しみ】この題名に思わずニヤリ。
私も、かなりナタルさんは好きでしたから、このコラムにはウンウンと大きく頷いちゃいました。
ついで、フレイ・アルスター。
【最後まで見ると、フレイって女の子が、ホント愛おしくなる】
キラの優しさに触れ、自分の中に生まれた感情。
しかし、それを素直に自覚出来るほど大人でなかった彼女。
結果。悲しい結末を迎えてしまう・・・。
フレイ=DESTINYでいうならばシン。
私が一番共感できる存在なんだと思う。
でも、最期に真実の心に気づけたフレイは・・・本当に幸せだった。
(今更ながら、シンにも同じぐらい『何かに気づく』場面が欲しかったな~と思う。)
そして、言うまでも無く!カガリ・ユラ・アスハ!!
【甘酸っぱい少年時代を思い出させる、カガリの愛情表現】
このコラム書いた方。大好きです!!
もー、私、読みながらニヤニヤしていました。
何にも考えず、思った通りに行動した結果、
洋上のAA甲板で、キラを強く抱擁して「よしよし」。
オーブを出航するAAを見送る際に、飛びついて、彼の胸で泣いた事。
その結果、慌てて赤面するカガリ。
この二人の微妙な関係に、胸がキリキリしていた!!!
ああ、そうなんですよね!
確かに私もこれらの場面を見て、胸の中が甘酸っぱくなった!
SEED(無印種)でカガリとくれば、やはり!一番は『アスカガ、無人島で遭遇』の回!
しかし、実の所・・・私は『キラカガ』にぐっと来ていた一人!!
何よりも一番好きだったのは、砂漠の街『バナディーヤ』での虎との遭遇シーン。
ドレスを身に纏ったカガリに対して、キラの「女・・・の子?」。
烈火のごとく怒った彼女。うろたえる彼。
けれどその後、虎に銃口を向けられて、キラは勇ましくカガリを後ろ手にして庇います。
そして――戦争はどうしたら終わると思う?
SEEDの一番の課題を提議された瞬間であり、キラがカガリの意外な一面を知った瞬間でもありました。
あー、このコラム読んで、何故自分がDESTINYよりSEEDが好きなのか、ようやくはっきりと分かりました。
そう、SEEDはカガリの『微妙な心情』が描かれていたんです!
カガリだけじゃなく、キラ、フレイ、そしてあのサイの心も!!
反面、DESTINYって・・・その辺矛盾が多いんですよね。
アスランが格好良くなっていて、カガリ一筋なのはいいんだけれど。
・・・最初の方、14話ぐらいまでなら許せる。
でもその後はね~・・・グダグダ。
女って、淡い恋心とか、切ない純情な気持ちとかを『補給』したくなるものなのよ!
幾つになってもね!
(と、訳の分からないところで論じてみたり。)
さて、この本を読んで、一番「ン!?」と思ったこと。
それは・・・カガリ→キラは恋心を抱いていたのか!?という点です。
どうやらこのムック本を製作した方は、淡い恋心を抱いていたのでは?という見方のよう。
双子であるという写真を見せた瞬間のキラの反応に、カガリは内心ちょっとショックを受けていた。
(うわ~・・・だとしたら!?だとしたら・・・あの後アスランがキラに「(カガリに)付いててやらなくていいのか?」
そう言った友に対して、キラの「僕が居ると、余計に考え込んじゃうしね」・・・この場面が、非情に妄想を掻き立てる!!)
・・・と、一人SEED(無印種)に再萌え致しました。
個人的に、面白い本だと思います。☆三つというところかな。
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