今日、本屋にDVDをレンタルついでに、雑誌コーナーにて立ち読みしてきました。
久織ちまき先生のTHE DESIRE 今回は『イザディア』編でした!
うわ~(驚喜)この二人のコンビ大好きなので、読みながらお腹がよじれそうでした。
(うふふ、多分独りにやけながら本屋で読んでたはず)
以下、ネタバレとなりますので、ご注意を!
始まりは、オーブからAA発進と、そして宇宙空間にエターナルの存在を確認したという情報を、通信にて受け取るイザディア。
(当然、鬼の如く怒っているイザーク^^)
「どういうことなんだっ、コレはっ!?」 (イザーク)
「俺に聞くなよ?」(ディアッカ)
いつもの如きやり取りです。
・・・で、過去を振り返る二人・・・、
アスランがZAFT軍を脱走⇒ディスティニーに撃墜されたという情報を知ったとき、
イザディアは出来る限りの手を尽くして、アスランの(生存)情報を探ったらしい。
しかし・・・残念ながら、そういう情報は手に入らず。
「何故にアイツ(アスラン)は俺達を頼ろうとしなかったんだッ!?」とイザークは嘆きます。
(そうだよね、だって仮にも、元は命を預けあった仲間なのにね)
二人は、『ついに、(元クルーゼ隊員が)ふたりになっちまったか・・・。』と落ち込む。
そんなこんな思いをしていたのに、ひょっこりと現れたアスラン。
それも、またオーブ軍であり、ジャスティスになんて乗っている!
「どうするんだ?」とイザークに尋ねるディアッカ。
「・・・!!」目だけ思いっきりお怒りモードのイザーク^^
その頃、宙空間に不審な物体が有るとの報告が届く。
何かは分からないが、どうやらそれ自体で(制動されて)動いている。
(それはレクイエムの中継ステーションです)
とにかく、これをどうにかして・・・と思っていたところに、白光が襲う!
・・・で、気が付けば、プラント基が一刀両断されていた。
烈火のごとく怒りながらも、冷静に部下に命令を下すイザーク。
途中、焦るあまり連合のMAにつかまり(例のカニ型モビルアーマーです)、
殺られそうになる部下。
それを一瞬にして助ける白服隊長イザーク^^
「命は粗末にするな。」
仲間を失うのは、辛いからな・・・。
呟きあうイザディアが、素敵でした。(あぁ・・・ニコル、想われているね^^)
最後は、最終戦に出てくるであろうアスラン達。
彼等をどう出迎えるか?
「それは、今から考えるッッ!!」
叫ぶイザークが、とても彼らしくて凄く良かったです!
今回も、ちまき先生・・・素敵な補完漫画でした!
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