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08/01/23:16  ガンダムA 2月号 レビュー

さて・・・今月も買ってしまいました^^
【ガンダムA】2月号!今月は・・・SEEDの付録はありませんでした!
ありゃ?残念。(というか、調べてから買うべきよね!)
ドキン的、今月号の見所は・・・、

◆SEED DESTINY Chase!
スペエディⅣに向けて、シン役の『鈴村健一』さんのインタビュー。
そして、見所の紹介!

◆SEED C.E73 STARGAZER DVD発売記念レポート!
セレーネ役 『大原さやか』さん ソル役 『福山潤』さん スウェン役 『小野大輔』さんの絡み。

◆ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Dseire
久織ちまき先生のオムニバスアニメ 第二弾!

◆ガンダムSEED C.E73 STARGAZER 
第二話!(ネット放映にて、無かった場面が描かれてました!)

・・・と、まあ、コレだけありました!
では、以下ネタバレレビューへと入ります!
知りたくない方は、ここで回れ右・・・です^^

 

 

 

 

 

 

 

◆SEED DESTINY Chase!
まず、【扉を開けて】と題し、2Pを使ったシンの寝転ぶ姿絵が!
片手にマユちゃん携帯を持ってます。
ちょっと童顔なシンが、可愛いかな^^

そして、次のページにて、シン役の『鈴村健一』さんのインタ!

【一つの『正解』を求められる難しさ】
DESTINYという作品は、一つの役を演じる時、自分で的(?)を絞って演じなくてはならなかった。
何が『正解』だった・・・?と言われれば、観客が求めていたものが『正解』だったと思う。

・・・そう、ソウですよ!DESTINYという作品の矛盾点は、
ドキンが思うに、製作者(監督&脚本)が見せたかったモノと、
TVを見ている観客が(こうなるだろうな~っと)想像していたモノと、
大きく違うからだと思う。
そしてまた、演じていた声優さん一人ひとりにも、
それぞれの(キャラやストーリーに対して)思いがあって、
全部が一つにまとまらなかった事・・・それが、全体的に見て『?』というイメージにつながったと思う。
(何はともあれ、DESTINYを演じた声優さんたちは凄い!ご苦労様!!)


更に、次のページにて!!スペエディⅣの見所紹介!!

☆モビルスーツ戦・・・新型MSが全てそろった状態での最終戦闘がはじまる!

☆シンの決意・・・最後、オノゴロ島にてキラ達と和解したシン
(↑!?すっかり和解したのか?ドキンはイマイチ納得いかないけどね)

☆キラVSレイ・・・因縁の対決を、もう一度深く見てみよう。

☆カガリの想い・・・アスランからの指輪を外す場面。新規追加映像(喋り?)有り。

☆キラ・ヤマトの軍服・・・キラの白服の真相が明らかになる。
シンやルナマリアたちも一緒に居る場面から、
ナチュラルとコーディネーターの未来を模索する重要な会合の場面らしい。

☆ラクスの居場所・・・事実上、コーディネーターの代表となった!ぉおっ!ということは!?)
(そしてキララクの熱い抱擁・・・ふんっ)


想像するにスペエディⅣは、やはり劇場版に向けて、
本編映像と追加のFINAL PLUSの映像、そして更に新規映像がある!
それは、色々な雑誌等で小出しにされている、キラ・アスラン・シンの軍服映像、
ラクス&イザーク等のZAFT(プラント)映像などですよね。
皆様もう、色んな予想をしてみえることでしょうけれど、
果たしてその新規追加映像が、どのような映画内容になるのか!?
多分!そう、多分!!
スペエディⅣの最後の最後。
もしくは皆が和解したという場面以後にでも、
映画への布石といえるシーンが、さり気なく盛り込まれていると・・・、ドキンは思っている。
(何故なら、スペエディⅣにて、そのチラリ予告をするが為、雑誌等で何も載せていない!)
・・・勝手に、そう信じ込んでいます。あはは・・・悪魔で想像ですよ?



◆SEED C.E73 STARGAZER DVD発売記念レポート!

STARGAZERにて、主役達を演じられた3方を密着取材・・・というもの。

面白いな~と思った部分。

アニメの最後、スターゲイザー(MS)の中で、
セレーネとスウェンは薬を打ち、睡眠?仮死?状態となりました。
運良く、ソルたちに発見されて、彼の通信音を聞く・・・と言う場面で終わりだった。
声優3人とも、『あの最後は気になる!!』と言っていて、
ソル役の福山さんが『セレーネがスウェンを手にかけて・・・』とか、
『スウェンの薬の量を少しだけ増やして、セレーネだけ助かる』などと言っています^^
要は、セレーネがスウェンを密かに殺っちゃう!?ってこと(苦笑)
3人の話の最後にも、スウェン役の小野さんが『女って、知ってて知らないフリをする』、
セレーネのあの台詞は凄かったね(笑)・・・と、
始終、セレーネの美しいけれど、近寄り難い?そんな強さについて話してました!
確かに、うーん・・・セレーネは恋より仕事に生きそうなタイプだった・・・けれど、
男性から見た意見は、やっぱり『強すぎる女性』ってことらしいですね。(苦笑)



◆ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Dseire

はい、来ました!!ちまき先生の漫画です~♪
うわ~今回はカガリですよっ☆カガリー☆カがリー(・・・五月蝿くてすみません^^
あれ?でも、前回のシンの話は、あれでお仕舞いだったんだ!!
てっきり続きがあるものかと思っていたドキン。
(少々、腑に堕ちない・・・というか、あれ以降のシンの心情が知りたかったな・・・。)
いや、いや、でも、シンの話はアレでいいかっ・・・と開き直って、
今回のカガリDsire、副題【獅子の娘】です!!

血の味がする蹉跌を噛み締め、
      獅子の娘は静かに決意を決めた・・・・・

うわわわ・・・血の味!!カガリィー・・・(哀)
今回は、カガリ大ファンのドキンには、心底嬉しい!!
何せ、ちまき先生のカガリが一杯!!軍服も、純白のウェディングドレス姿も!!
・・・しかし、漫画の冒頭にあった言葉、

『オーブを去った彼の言葉が突き刺さった』
          『「仕方が無いさ」と慰めの言葉をかけられた』

↑↑↑↑コレって!!!
アスランがミネルバ内にて、カガリに言った言葉・・・だよね?
え・・・彼からの慰めの言葉が、突き刺さった・・・。
ええ~・・・!!
カガリって、そこまでプライド高かったのか!?
これは、ちょっと意外な気持ちだったネ。

でも、デュランダルに言われた『姫』という言葉に、
『その呼び方は止めてもらいたい』と言った彼女。
些細な事でも、自分の力の無さを痛感するあまり、過敏に反応していた、あの当時。
セイラン家との結婚を決意→→→
キラによって浚われ、戦場で散っていくオーブ軍艦を見ていた時まで、
確かに私は、白いヴェールに覆われた文字通り『姫』だった・・・。
なるほど・・・国を守護するものでなく、『姫』として守護される者だった・・・。
この表現には、納得!そうか、なるほどね。

漫画の最後の方で、国防本部に見事辿り着いたカガリ。
そこで拘束されたユウナに、ジブリールの居場所を問い詰める彼女。
『酷いよ、カガリっっ。僕は君の留守を一生懸命にッッ!!』と叫ぶユウナ。
・・・そっか、確かに三流指揮官(いや、それ以上の立場)だったけれど、
彼は彼なりに、父親と、カガリの為、頑張っていたんだね・・・少し見方を修正^^
更に、ユウナがいう言葉、
『同じだよ・・・どの道今のオーブは彼を庇うしかなかったんだ。
      彼がどんなに危険な人物なのか、君は知らないんだよ!』
これまた、DESTINY内でのブルーコスモス盟主、ジブリールについても、
ちょっと見方を修正!・・・そっか、そんなに危険な人だったか(苦笑)
ついつい、危険は危険だけれど、アホな方に危険だと・・・もごもご。
いや、彼もアズラエル同様、広く裏に通じていたもんね。

最終的に、父ウズミ亡き後、トップに立ったカガリではあったが、
国をまとめる力も、周りに与える影響力も足りず、
他所の国や裏の人物によって、いいように揺さぶられ、再び国を焼いてしまった。
けれども、自分を支えてくれる者達のおかげで、返り咲きする事ができた!

そんなカガリにキサカが告げます。
『お前が得た絆こそが、お前(カガリ)の「力」だ。一人の力では、国は守れない』

DESTINYにて、彼女が得たもの。
代表首長としての自覚。意思。そして、それを支えてくれる者たちの存在・・・ということ。

うーん、ちまき先生。今回もありがとう!!
・・・ただ。
ま~~~~ったく、アスラン。
出てこなかったね。がっくん。トホホ。
君は、カガリの大事な一場面に、貢献・・・これからしてね!(お願いね!^^)

 

◆ガンダムSEED C.E73 STARGAZER 

前回の続き。ザフトのゲリラが、地球の各地で暴挙を行っていた。
それを鎮圧しに行くスウェンたち。
彼らに新しい任務が告げられる。
地球にある、某コーディネーター達の難民キャンプが、
偽装したテロリスト達が軍事練習施設である・・・この施設の破壊とテロリストを排除せよ!
スウェンは尋ねます・・・標的はテロリストのみに限定されるものでありますか?
上官は答える・・・テロリストとそうでないものの見分けが、君にはできるのか?
・・・要は、そうであろうがなかろうが殺れ・・・ということですよね。
この命令の前後で、スウェンは昔を思い出しています。
幼い頃、両親の愛に包まれ、幸せにくらしていた彼。
夢は天文学者になる事だった。
しかし・・・テロにより、両親を失い、孤児となった彼は、X-10デット施設に送られます。
そして、コーディネーターを殺す為、訓練教育される日々。
・・・現実に戻り、攻撃目標である難民キャンプに到着したスウェンたちMS部隊。
隊長?である彼は、一言、告げます。
「撃て。」
・・・女も子供も、老人も怪我人も、MSからの無差別攻撃によって、ただの骸と化していく・・・。

廃墟と化したその場に、スウェンは降り立ち思います。
・・・星はもう、消えたか・・・と。

今回は、かなりくら~い内容でした。
でも、ドキンはこれこそ!ガンダムらしいストーリーだなって思いましたね。
スウェンの輝いていた過去と、今の暗い現実が対照的で・・・より哀愁を感じた!
俄然、この漫画の続きが気になってきましたよ~。
 

うわ・・・長々~っと書きました。
ふう。今夜はこれから忘年会です。お鍋です。・・・では、行ってきます。
 

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