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12/03/03:07  劇場版ヤマト・・・レビュー 

ということで、遅ればせながら映画のレビューを書きます。
公開初日に観にいってきた『劇場版ヤマト(実写)』。
ざっくりとした感想を述べるならば、かなり良い出来だったな・・・という一言です。
私は宇宙戦艦ヤマトというアニメは全く知らず、ただあの戦艦と大まかなキャラ絵だけは知っているという程度。
でも去年の12月に告知されていた映画ポスターを見て、『おお!これは絶対に観にいこう!』と早々に決意。
(あのキムタクがUPの構図に、物凄くインスピレーションを受けたんです^^)
元々宇宙大好きっこですし、だからこそガンダムLOVE☆
今でもSEEDの二次創作をしているのです♪
実写版の宇宙戦艦モノとくれば、見なくてどうする!?
・・・ということで、12月1日の9時半~上映を観てきました。
(ちょいネタバレ含みますので、ご注意を!)

 
ストーリーの最初っから、いきなり宇宙戦が始まります。
いっや、もうね、凄いよv
実写版グッジョブ!
正に宇宙にての戦い、その臨場感溢れるスクリーンに首ったけでした。
所々、やはりヤマトを知らないだけに『ん?』と思う設定やらもありましたが、主人公キムタク演じる古代、そしてそれを取り巻く人間関係、そして生じる佳境。
地球にて待つ家族との最後の交信等、涙を誘う場面あり、笑いあり、緊迫感あり。
限られた時間内にて、上手くお話が纏められてあり、強く頷ける内容でした。
ただ・・・個人的に思ったのは、ヒロインである森雪と古代との恋愛関係。
2人が恋に落ちた切欠と、その後の展開とが???で、寧ろ、恋愛として描かず、良い男女のエースライバルでも良かったのではと思ったりもして。
(古代=アスランとか、以前にブログに書いていましたが、全然、性格は似ても似つかないキャラでしたwむしろ古代=ハイネです。)
何か森雪のツンケン具合が良かったのに、途中からヤケにそれが萎れてきていて・・・ん??という印象を受けちゃいました。
後は、前線に出て行く戦闘部隊。
戦闘機にて繰り広げられる宇宙戦の実写を見ていて、光線飛び交う戦場にて、操縦桿を操る兵士達って本当に凄過ぎます!
自分にはどれが敵の攻撃で、どれが味方機で・・・とか、全然区別が付かなかった。
いや、操縦しながら敵機を撃墜とか・・・神業です!
それから、最初の方でエマージェンシーとなった森雪を助けに行く場面。
あそこは結構萌えましたねvv
あの部分だけならば、アスカガに変換できるかもvvvって。
そして機関長を務めるキャラ徳川彦左衛門演じてみえた、西田敏行さん!
この役が、正にSEEDにてMSドッグ曹長を務めていたマーッドックさんみたいでvvv
職人気質で、でもそれなりに優しい人で、主人公古代が独房に入れられたときも、それとなく話しかけに行ってました^^
ヤマトというお話自体も勿論の事、やはりSEEDに置き換えて見てみると、二倍楽しいvv
という事で、かなり面白い映画でした!
皆様も、是非どうぞ~♪


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