大好きな回・・・24話、【二人だけの戦争】。
これは、もうっ・・・何度見ても、その度に感じること→『アスカガ万歳!』(笑)
二人が偶然、戦場で敵として出逢い・・・何故か最終的には、和みムードでの別れ・・・。
はぁ~・・・ウットリ。
ここで、一言。
ドキンは、ガンダムの白兵戦シーンに『萌え』を感じます!
これのキッカケが、ファースト。
セイラ・マスが、兄であるキャスバル・ダイクン(赤い彗星のシャア)と、戦場で偶然再会するシーン!!
「兄さんッッ!?」
それ以降、彼女・・・セイラはシャアを見ては、悩み苦悩していくのです・・・。
ガンダムって普通、MSに乗ってる状態での戦いがメイン。
けれど、やっぱりそれを操縦しているキャラが居て、
個々が直に人として接した時・・・どんなドラマが生まれることか!?
特に、あのシャアとセイラとが、血縁関係(兄妹)があったという事!
戦争(父母を殺された事件)が招いた、数奇な運命によって、
兄妹が敵味方に別れ、撃ち合わなければならない・・・!
もう、萌え~ってわけなんです(苦笑)
話を戻しますね・・・そう、このSEED作品中にも、何回か白兵戦がありました。
ドキン的、SEED白兵戦ベスト3・・・☆”
第3位 ムウ・ラ・フラガ VS ラウ・ル・クルーゼ
第2位 キラ・ヤマト VS アンディ・バルドフェルド
そして・・・!!
第1位 アスラン・ザラ VS カガリ・ユラ・アスハ
なわけで・・・。
さて、本題に戻って、
本当に、偶然に偶然が重なり、ザフトの彼と、ゲリラ活動していた彼女は出会います。
AAを追尾する為、輸送機にMSを乗せ、移動するアスラン。
スカイグラスパーに乗り、戦闘から離脱したものの、空を彷徨っていたカガリ。
広い大空の中、警告音がして・・・。
お互いに、『あんな場所』で敵と遭遇するとは、思いもせず・・・。
しかし、敵である以上、攻撃して当然。
そして軽く撃ち合えば、両者共に被弾!
カガリは、海面に不時着。アスランはMSで、小さな無人島へ着陸。
戦時下に、偶然・・・彼女と彼は運命の出会いをするのですー!!
さて、AAに残されたキサカは・・・このとき、一体どんな心境だったんでしょうね?
一国の代表より任された、大事な愛娘。
「実は、戦闘中に事故で・・・行方不明・・・。」
なんて・・・!!
恐らく、彼の頭の中は、真っ白だったでしょうね・・・(とドキンは思います(笑))
ここで更に良かったのが、カガリを捜索していた『キラ』と『ムウ』の存在です!
特にムウさんが・・・
「俺も・・・大概、情けねえよッッ・・・!」
と言った台詞・・・コレ、大好きなんですよ~!
だって、元はムウさんが太鼓判押したような形で、カガリを出撃させていました。
この太鼓判押すに至る心境としては、ムウ的に、カガリの粋の良い所が気に入っていて、
また自分が彼女を指導する気でいたからだと思います。
しかし・・・やはり戦闘→命を堕としても可笑しくは無い!
この認識が・・・というか、ムウ自身、少し自分に自惚れていた所があって、
そんな中、カガリがMIA(戦闘中行方不明)となってしまった。
自分の所為だ・・・と、物凄く反省&カガリの事を心配してる台詞ですよね♪
キラに到っては、艦長に言われた時間を全く無視。
自分の身体の事はさて置き、必死でカガリを捜してくれました。
今となっては姉弟と判っていますが、当時は・・・ちょっと微妙な男女仲?とも思えて、
そこがまたまた・・・良いんですよね^^
そして、アスランに捕獲されるカガリ!
洞窟内で・・・きゃーっ、アスランから奪った銃を、下着姿で構えます・・・。
「お前ッッ!?」
「ゴメンッッ!!お前を撃つ気は無いッ!!だけど・・・」
「なら撃てよ・・・その引き金を引いているのは俺だ!」
「!!!」
再び、二人の間に緊迫したムードが・・・。
やがて!
「くそうっ」
暴発する銃から、カガリの身を守る為、彼女を押し倒すアスラン!!
↑↑↑↑最高ですよねーーーーー♪
更にッ!
「バカヤロウッ!!!」
「ご、ゴメン・・・。」
↑↑↑↑ここ!ここが、ドキンにとってツボです!
アスランが、あのアスランが!!
本気で怒鳴りました。
そして、そんなアスランにびっくりした事&今起こった事(銃の暴発)のショックからか、
突然可愛い女の子になっちゃっているカガリ☆☆☆”
もーーっ、イイですねッ!!
この二人の珍しい言動を見れる、第24話・・・何度見ても本当に【最高】ですっ!!
・・・以上、ドキンの【アスカガ出会いの巻】語る!!でした・・・
[0回]
PR