LOVE SEED
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11/24/06:22 [PR] |
06/23/22:27 五年・・・どーでも良い、我が家のとある晩の会話です。
「あのさ、実はどうしようかな~って思っている事があってさ」 子供達の寝付いた午後の11時半ごろ。 いきなりPCを触っていた私の元へと、旦那がそう言ってやってきました。 「何?(半ば面倒だな・・・と思いつつ返事)」 「あのさ、五年後のことなんだけれどさ・・・。」 「はぁ・・・?」 うちの彼は、いつも深夜に決まってこういう話をしてきます。 俺達が年老いた時に、子供たちがさぁ・・・とか。 唐突に未来の話とかをしだすんです。 正直、いつもダラダラと長いばかりなので、私は辟易しているのですが・・・(本人気付いていないw) 「実はさ、某メーカーから出るっていう軽自動車を買おうと思っているんだけれどさ。」 「うん。」 「◎◎っていう車なんだけれど、(お前は)どう思う?」 「・・・。」 正直、此処で私がどう言おうが、結局は自分の判断でいつも物事を決めるというのに? しかも彼が(仕事用に)乗る車ですし、軽自動車ならば別にどれでも良いし・・・私の意見が必要なのだろうか? 「別に・・・良いんじゃない?」 「そうか?」 「うん。(っていうか、自分で決めてよ)」 「じゃあさ・・・」 ・・・と、此処でその軽自動車の利点などなど、長々と語りだした彼。 どうでもいいけれど、早くあっちに行ってくれないかな(酷w)・・・と思っていたところにです。 「そういえばさ、車と言えばさ」 「何?(まだ何かあるの!?)」 「お前の乗ってる車なんだけれど、あれ、俺が勝手に決めて購入しちゃっただろ?」 「あぁ・・・うん。」 「でもさ、あれで本当に良かったのかな~って。」 「・・・。」 ・・・ええと、一応補足しておくと、私の乗っている車はもう車検二回目。 乗り出して5年になる代物です。 それなのに・・・! 「あのさ、それって、何の為に聞いてるの?」 「いやさ、何となく今頃になって良かったのかな~って思えたから」 「(本当に今更だよね・・・!)あぁ」 「で、良かった?」 「・・・はぁ」 「あ、やっぱり本当は他の車の方が良かった?」 「・・・。」 ・・・何考えてるんでしょう。 いや、此処で嫌だと言えば、車を買い替えてくれるという事なのかしら? (まさかね・・・旦那に限ってそんな考えがある筈も無い!) 私は思いっきり愚問に思いつつも、『別に、特に悪いとは思っていないし、あの車は車で良いと思うよ』と答えてあげました。 しっかし、毎度の事ながらウザ・・・・疲れる会話です。 結婚して直ぐは、結構真剣に『そうなんだ・・・うん、成る程ね!』とか言って聞いてあげていたんですけれどねw 私、今を生きたいの^^ だから・・・ごめん。 もういいわ(黒笑) PR
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