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11/26/01:54  拍手御礼&小ネタ妄想・・・^^

沢山の拍手を、本当にどうもありがとうございます!
 
☆☆K様へ☆☆
拍手文の方、良かったというコメントをいただけて嬉しい限りです!
今度の日曜も何か1つUPしようと思っていますので。
お楽しみに~☆
 
さて、今日は家事を終えた後、ママ友と共に目一杯ウィンドーショッピングを楽しんできました♪
皆して『ブーツが欲しいよね!』と口にしながら、靴屋をはしごする事4軒w
それぞれがそれぞれに履き比べをしつつ、あーでもない、こーでもないと喋っていて・・・。
結果、誰一人として何も買わずに帰ってきたという(苦笑)
まぁね、確かにお洒落はしたくても、予算とか嗜好とか、色々と迷う事しきりで^^
『あなたには、これが似合うんじゃない?』『もういっその事、このピンク色にしちゃおうかしら?』と押し付け擦り付けあいながら、4人で喋り捲っていました。
(多分、あそこに男性が一人でも居たら、『頼むから、もう好い加減にして・・・』と苦痛を訴えていた事だろう。)
 


『うーん、こっちの茶色のが良いかな?それともカーキかな?』
『そうね~、カガリならばカーキが似合うんじゃない?』
『えー!?そう?私は濃いこげ茶の方が良いと思うわ!』
付き添いでやってきたアスラン、ディアッカ、イザークは、既に靴屋に入って20分は経つ彼女等を見つめ、店の外にあるベンチにてその様子をただただ眺めている。
『・・・なぁ、後どれぐらいしたらアイツ等出てくると思う?』
『さぁな。』
『そろそろ25分か。・・・長いな。』
『っていうか、俺等って凄い不毛だよな?』
『ディアッカ。貴様それを口にするか?』
『・・・。』
『っていうか、長くなっている原因はカガリにあるんじゃないのか?』
『かもしれんな。アイツがいつまでも迷っているから・・・!』
『・・・。』
『ア・ス・ラ・ン!お前、其処で黙りこくるなって!彼氏なら、いっその事コレが似合うと思うぞ!って、鶴の一声かけてこいよ!』
『そうだ!お前がこんな所でのんびり構えているから、アイツ等がいつまで経っても店から出て来ないんだ!』
『・・・って、いや・・・それは明らかなとばっちりだろう?第一、そんなに言うのならば、ディアッカ!お前がミリィに言って、そろそろ他に移動しないか?って告げて来れば良いだろう?』
『っ・・・いや、俺は・・・パス。』
『ったく、ディアッカまで!貴様等はどうしてそうも逃げ腰なんだか?』
『・・・(いきり立ったイザークに、ヤレヤレと思うアスラン)。』
『あのな!そんな事ミリィに言えるかよ!』
『ったく、情けない。(わざとらしく大きく溜息をつくイザーク)』
『いや・・・それならば、イザーク。お前こそ声をかけてくれば良いんじゃないのか?(ここぞとばかりに、反撃。ニヤリと笑うアスラン)』
『あ!そうだ!そうだよな!何てったって、フレイがあの3人の中で頭的存在だし?』
『っ・・・!?』
『フレイが一言、行きましょう!と言いさえすれば、事は丸く納まる筈だ。』
『うむうむ。ということで、ここは1つイザークに任せてっと!』
『ッ・・・・バ、馬鹿者!この、命知らずめ!』
『・・・(ああ、フレイが怖いんだな・・・という目で、イザークを見つめるディアッカとアスラン)。』
『と、とにかく!要はだ!あいつ等が気がすむまで、俺達は此処で黙って待っていれば良いだけの事だ!』
『・・・(止む終えず、そういう事だな、と無言で了承するディアッカとアスラン)。』

・・・なんて、思わずSEEDでウィンドーショッピングに来た3カップル(アスカガ・ディアミリ・イザフレ)妄想してみました。
お粗末さまで~す☆



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