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LOVE SEED

ガンダムSEEDファンブログ
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06/23/22:27  突然だけれど・・・

ふと思ったのですが・・・。
SEED無印種の最終局面にて、私は『アスカガ』は鉄壁だ!と信じて止まなかった人間なんですけれど。
もしかして、こういう人って少ないのかしらん??
(DESTINYの始まりで代表&護衛という形で連れ立っているアスカガを見て『やっぱりね!!』と狂喜乱舞。
ユウナの登場で嫉妬するアスランに『いやったー!!!』と爆転(・・・するぐらい喜んだw)
指輪を渡してオーブを去っていくアスランに、『よしよし、その意気だー!!』と大きく頷いていたんですけれど?)
 
・・・だからこそ、余計にDESTINYというお話が通して見れない。
DVDはあるんですが(やっぱりファンだからww)、SEED無印種のように一気見をしようとは思えない。
場面場面を掻い摘んで(リモコン操作しながら)見ることは、たまにするんですけれどね・・・。

そう、今更ながらに呟きますが・・・DESTINYは私の中で只管辛い思いを蘇らせますw
多分第3クール辺りからは、もう灰と化しつつTVを見てましたw
第4クールに至っては、何も言えませんww
あの、誰にとも無く聞いてみますが・・・ファイナルプラスにて、アスカガのハグが新規で参入してましたが、あれってどうなんでしょう・・・?
私はアレをみて、実は怒り狂った方なんですけれど・・・。
(小心者でw)放送から大分時間も経っていますし、時効だと思い呟いてみました。
『え~!?そんな事ないよ!』という方も多数おみえだとは思います。
でも無印時代のアスランとカガリの2人が好きな人にとっては、DESTINYって本当に酷な内容ですよ・・・ね?
(というか、運命は後で話を色々と軌道修正し過ぎですw)
一時、自分がどういう方向性でアスラン×カガリを描いていけば良いのか、迷って悩んで・・・訳も分からず、とにかく駄作を書いて書いて、でも思うように書けなくて(馬鹿みたいにw)凄く悩みました。
だって、DESTINYという作品から通して得られるモノって『一体何!?』という感じだったから。
(キラの『覚悟はある』という言葉で締めくくられた気がしてますw)
・・・でも、覚悟って!?!?!?
あの時の雰囲気からして、あんまり良い意味には感じられませんでした・・・よね?
アスランが(ファイナルプラスにて)カガリを自ら引き寄せ、抱きしめた事にしてもそう。
あれは確かに良い図でしたし、2人が共に居るというだけでファン的には嬉しかったですが、あの後の2人は如何に!?
カガリの覚悟とは!?
アスランの覚悟とは!?
・・・考えれば考えるほど、気持ちは沈むのですw
いやね、無印種の時のように、運命って良い大人達が居ないから(苦笑)
十代のカガリやアスランやキラやラクスに、あの後果たしてどんな運命が待ち受けているのだか・・・ww
かなり年上の私にとっては、頼る者の居ない彼等が不憫に思えて仕方が無い。

・・・とはいえ、今ではすっかり悟りを開き、DESTINYはDESTINYなんだと割り切っています☆
そう、運命は運命なんです(え?)
いや、きっとアスランとカガリの2人は不滅の仲なんですよ。
(これはもう、勝手に鉄壁ですvv)
だってそうじゃないと嫌だから!
アスカガじゃないと駄目なんです!!
 
・・・なんて、馬鹿な呟きを長々と書いてしまいました。
でも、SEEDというお話は今だに未完です。
結局、製作陣は何を描きたかったのか!?!?
ねえ、お願いですから・・・〆たる映画なりDVDなり、早く作ってくださいー!
本当に多くの人が待ち侘びていると思いますよ。
一つビシッとしたモノを、サンライズさん・・・お願いします!!!

以上、とあるアンケートに答えた後、気持ちが込み上げてきたので書いてみました。


 

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