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08/04/21:44  アスカガ妄想文

二人の想う未来は同じ
けれど、寄り添う二人の間には、
見えない壁が・・・。

DESTINYでは、どうにもこうにも身動きが取れない状態だった彼女。
ドキンは『アスカガ』の二人が大好きなので、
できたら・・・アスランは、カガリの支えとなり動いて欲しかったです・・・今更ですが。

 ということで、アスランバースデイ祭☆も兼ねて、
↓↓いきなり、ドキン妄想文デスー。

 

いつか、全てを乗り越えて・・・、

俺は・・・君を・・・!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

はっとした。

自然と目が行くようになっていた、君の左手の薬指。
そこに、俺の想いの証が、無くなっていたから。
息を呑む。
命をかけた、戦場でのものと違う、
悲しみや、悔しさや・・・そういうものではない、
それは・・・真っ先に・・・、

俺の胸を襲ったものは、
寂しさだった。
 

「お前の進むべき道を行けばいい。」

耳元で、微かに囁いた、君の声。
出立式のほんのわずかな時間、
俺の目の前に立つ、何処か戸惑った感じの君の姿。
もどかしい・・・、
いつの間にか、出来てしまったこの見えない壁。
そして、それに気づいてしまった、俺と君。
越えられないのだろうか?
一瞬、無くなった指輪を思い出し、弱気になる。
けれど・・・。

「あ・・・っ。」
かすれるよな声。
彼女の驚いた吐息。
そして・・・。

熱い抱擁。
けれど、彼女の心の中には、悲しみの決意があって・・・。

「お前の進むべき道を行けばいい。」

強い彼女は、俺の背中を押してくれる。
想いさえ、一緒ならば、いつかは・・・。
そう信じ、願い、夢見るのは自由。
けれど、そこに確かな形になるものなど、もう何も・・・。

「此処に帰ってくるよ。・・・君の元に、必ず!!」

俺の意思を君に伝えた。
その瞬間、震えた彼女の身体。
顔を上げた君の瞳が、潤んでいるように見えた。

君の元へ・・・戻る!
それすらも、『信じる』という気持ち以外、頼りないモノ。
でも、この腕の中にあった、愛しい温もり。
あれは確かな・・・俺の光。

ならば、それを守る為に、俺は・・・!

「アスラン・ザラ!インフィニット・ジャスティス、出るッッ!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

切ない二人の画像を見ながら、思いついた短文です。
アスランの顔が、決意に満ちていたので。
カガリの気持ちは・・・でも、
アスランはしっかり彼女の事を見守っていくつもりだー!!
っと私は、画像から読みとりました(笑)

こんな感じで、
カガリに、彼がスペエディ4で話してくれないかな~っと思います^^

スペエディ3EDを見て、
今後の二人に期待と・・・そして不安混じりながらも、
やっぱり大注目の私なのです。

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